2、基礎的な対応対応

 ①免疫力を上げる(低下させない)

 免疫力を低下させる要因としては、高齢胸腺萎縮)、精神的ストレス化学的ストレスを含む有害物質など)、物理的ストレス(姿勢の悪さ、筋肉疲労など)、花粉症炎症体質の一症状)、低体温代謝異常)、内臓脂肪(炎症体質などがあるが、多くは食習慣や生活習慣を見直すことにことによって改善可能です。

 

 *肥満の人は何故感染や重症化しやすいか?

 通常、BMIが30を越えるほどに内臓脂肪が溜まってくると、内臓脂肪より下記のような悪性サイトカインが分泌されるようになり、免疫系の破綻(サイトカインストーム)を引き起こし易くなリます。

 

               アディポカイン

脂肪細胞肥大      TNFα(腫瘍壊死因子),遊離脂肪酸 

>BMI30        IL-1,IL-6小胞体ストレスなど 

(40以上は顕著)    MCP-1血管炎症動脈硬化

                           アレルギー反応)  

             

脂肪細胞 <BMI25    アデイポネクチン(上記と逆作用)

 

 また、エクモ(ECMO)から生還できるか、否かは、結局、免疫力(主にミトコンドリアの活性に依存している訳であり、高血圧や糖尿病、ガン患者など既往症のある人の死亡率が高いのは、病気そのものの要因以外にも、これらの治療に用いられる薬剤や放射線などによりミトコンドリア活性が低下状態にあることも考慮する必要があります。

 いずれにしても何が良いかということを考える前に、何が悪いかを知ることの方が重要な場合が多いように思います。

 

 また、今時点の自分が新型コロナウイルスに感染しやすい状態にあるか、そうでないのかを簡便的に知る方法として、血液検査の血液分画の白血球の項をみて、好中球が高くリンパ球が低い場合はストレス状態にありウイルスに感染しやすく、逆であればウイルスに感染しにくい状態である事が推測されます。交感神経が高まりすぎるとウイルスに感染しやすく、副交感神経優位ではウイルス感染リスクは低下します。

 

*女性は何故副作用が強く表れるか?

 厚生労働省データ(2021年5月16日まで)によると、激しいアナフィラキシー反応を起こした146人のうち135人が女性であったとのことである。

 

 女性は、女性ホルモンの働きによって、もともと男性より免疫力が強く、新型コロナウイルスにも感染しにくく、重症化もしにくく、様々な感染症にたいしての強い抵抗力があるります。

 

 エストロゲンT細胞の反応を高めたり、病原体に対する抗体や、病原体を攻撃するサイトカインの産生を増やす働きがあることが知られている。

 また、遺伝子的には男女差を決めるX染色体は、ウイルスなど異物を攻撃す「自然免疫」に関わる部分があり、XY染色体(男性)でなくXX染色体(女性)のほうが免疫反応が強いとの考えもある。

 

 反面、体内に侵入した異物に対しての反応も強く副作用も発現しやすくなる、副反応といわれるもののほとんどはワクチンの主成分(mRNAなど)によるものではなく、添加物(アジュバントやキャリアーの成分)によるものです。

 

 特に、PEG(ポリエチレングリコール)でのアナフィラキシー障害を起こしやすいことが知られている。

 類似のPEG(ポリエチレングリコール/ポリソルベート)は化粧品食品の界面活性剤として使われることもあるため、過去、化粧品や食品でアレルギー症状を起こしたことのある人はワクチン接種前に主治医の指示を仰ぐと良い。

 

 そのため、副反応の有無・強弱直接的にワクチンの効果に影響を与えるとは言えません。

 

 ②マグネシウムを充足する

 マグネシウムには免疫力を高める作用があります(正確には、充足により本来の免疫力に戻る)。

 少し歴史をさかのぼると、マグネシウムが本格的に医療用として用いられ始めたのは1900年初頭、塩化マグネシウムの経口摂取・静脈注射により免疫活性化の作用があり、がんの予防に非常に効果がること(白血球を増やすのではなく強くする作用)が見い出されました。その後、慢性乳腺炎、脳・循環器・消化器疾患、パーキンソン病、アレルギー疾患などに効果があることが明らかにされました。

 

 1940年に入り、塩化マグネシウムの投与がジフテリアの治癒に有効であり、塩化マグネシウムの免疫活性化作用によりウイルス性疾患にも有用であることが明らかになりました。

 しかし、このような画期的な発見ではあったが、当時の医療環境から「新たな成長事業であるワクチン接種への脅威」とみなされ、現代西洋医療界から排除・末梢されることとなり、今日に至っています。

 この物語を信じる人は是非お試しください。きっといいことがあります!

 

 

WITH新型コロナ対策ー3では、以下を説明します。

 ③サイトカイストームを予防する 

 ④良質な睡眠をとる 。

 ⑤ミトコンドリア活性を高める 

 ⑥呼吸法(ゆっくりした呼吸をする)
 ⑦安易に鎮痛薬・風邪薬などを飲まない ロナウイルスに、より

 ⑧運動と免疫