”ワクチンを打つリスク、打たないリスク!”と、専門家といわれる人達が解説していますが、前回述べたように何を根拠に話しているのかよく分からないことが多いように思います。

 

 本来は、前回指摘したように、ワクチン接種をした2万人の中のコロナに感染しなかった19923人ワクチンを接種しなくて感染しなかった人19150人に生じた疾患等の比較データがあってフェアーなリスク評価ができると思いますが、それは不可能ですので、ここでは数少ない事実をみてみることにします。

 

1、ファイザー製ワクチンについて

 ファイザー製ワクチンについては、その成分が公表されています。

 主成分:①トジナメラン(ワクチンの有効成分/RNA)

 添加物:ALC-0315(脂質の一種)、③ALC-0159(PEG/界面活性剤)、④DSPC(脂質ナノ粒子の一つ)、⑤コレステロール、その他:ショ糖、塩化ナトリウム、塩化カリウム、リン酸水素名取海の二水和物、リン酸二水素カリウム

 

*主成分の①トジナメランは日本を含む多くの国々で現在治験中であり、前述の通り公表されることはないので、全くリスクを判断することは出来ません。危惧されることは後述します。

 

*添加剤の中では、②ALC-0315、③ALC-0159、④DSPCアレルギー性反応急性毒性を引き起こす有害物質であることが既に知られています。特に多くの方が副反応といわれている発熱や腫れ、痛みなどさまざまな炎症はこれらの添加剤によるものが殆どだと思います。

 勿論、主成分トジナメランの影響もあるとは思います。

 

よく質問に、副反応が殆どなかったから免疫効果がないか?逆に凄く副反応が出たから免疫がバッチリ強化されてるか?がありますが、いずれも添加物の影響と考えるのが妥当です。直接的な免疫効果との関係はありません

 

 しかし、アジュバントという物質は主成分の働きを強化するために免疫系を撹乱する役割ですので、免疫が強い人、例えば男性よりも女性(女性ホルモンX染色体の関係)高齢者より若年層(高齢化に伴う免疫力の低下)に強く副反応は影響をうけます。

 

 主成分に対する免疫効果はやはり免疫力が高いほうが有利と考えられるが、実際にはワクチンの赤血球や細胞へのくっ付き方の影響を強く受けます。要は主成分が赤血球に乗って全身に運ばれ、細胞内へ上手く取り込まれるかということです。このくっ付き方によって免疫効果の差がでるようです。かなり研究がなされ現在の添加物処方になったようですが、体の酸化ストレス・炎症状態状況年齢(高齢者や小児はくっ付きにくい)にも影響を受けるようです

 

 いずれにしても、厚生労働省データ(5月16日まで)によると、激しいアナフィラキシー反応を起こした146人のうち135人が女性であったとしていて、その原因はALC-0159PEG/コリンエチレングリコール)の影響としている。そのためPEGPEGに似たポリソルベートにアレルギー反応を起こした人は新型コロナワクチンを接種しないほうが良いと警告しています。ノルウエーや米国でもPEGによるアナフィラキシーや血小板減少症の死亡報告がされています。

 

 このように有害である事は分かっている添加剤ですが、これら3種物質にコレステロールを加え、主成分のキャリアーアジュバンド(抗原強化剤/抗原の作用を強める)の役割を果たすナノ粒子(リポソーム/カプセル様)にトジナメランを閉じ込め体細胞に取り込ませることにしたようです。

 

 細胞に取り込まれたmRNAは細胞内で1回合成すると仕事が終わり数分~10時間で分解されるので、そうならないようにワクチンは作られています。

 

 早いと抗体は2ヶ月で半分、3ヶ月でほぼなくなるり3ヶ月ごとにワクチンを打つ必要性がでてきますが、これも人によって大きく異なることになります。2回目接種後一週間もたたないのに抗体の活性を失う人や、半年は維持される人もいるかもしれません。

 ただし、もし抗体が半永久的に残るということは大変なことで当然の結果として自己免疫疾患の原因となり膠原病関節リュウマチで悩み続けることになります

 

2、アストラゼネカ:(ウイルスベクター/運びや)成分は公表されていないので全く考えようがありませんが、AAV随伴ウイルス(エンベロープを持た安全なウイルス)に新型コロナDNAをとり込み私達の細胞DNAを変異させ方法で作られています。

 

 新型コロナのDNAを作製することが必要ですが、このとき意図する変異部位を精密にコントロールする必要があるのですが、実際にはそんなに容易なことではありません

 

がんにはがんに関する遺伝子の部位があり、ここにはがんの促進と抑制の遺伝子部位が近接しています。コロナワクチンの操作によりこの近辺に変異が起きる危惧もあり、現在犬を使った検証が続けられている状況です。

 

がんの場合、随分先に判断されるようになりますが、がん以外にも様々な部位に影響の可能性があるような治験中のワクチンを接種していることも認識しておく必要があるのではないでしょうか?

 

 いずれにしても、風邪にも、インフルエンザにも、新型コロナウイルスにも。感染しない免疫体質を構築していることが重要なように思います。