今週末に東京での講座を開催します。

で、少しだけ、目からウロコだらけの講座内容の概要をお知らせします。

 

アレルギー疾患

アレルギー・アトピー疾患を改善するには、まず年代別(出生~乳幼児期、小児期、、思春期、成人期、老年期)毎に異なる発症原因が何であるかをを知ることが必要です。

 

 根本治療のためには、このような年代別に異なる発症原因の把握と年代別の対処法を知り、先手先手の対策を行うことが重要となります。

 また、アレルゲンが体内に取り込まれることを防ぐにはリーキーガットという腸管に生じる穴を修復することが必要となります。同時にアレルギー反応の張本人である免疫グロブリンE(IgE)の過剰分泌を抑えなくてはいけません。

 

 本講座ではアレルゲンは何故&どのように体内に侵入し、細胞内ではどのような代謝がおき、どうすればそれらが正常に機能していくかについて学びます。
 
 体質改善の為の実践事項は日常生活で陥っている間違った知識を正すだけの非常にシンプルなもので、すぐにでも実践できるものばかりです。
 
 お子さんのアトピー疾患やご自分のアレルギー疾患を根本からの体質改善を図りたい方、および、アレルギー・アトピー疾患の根本的体質改善指導者を目指す方の養成講座です。

 

不妊症:

WHOの報告によると不妊の原因は、女性のみ41%、男性のみ24%、女性と男性24%、分からないもの11%としています。でも、どちらがどうというのではなく、お互いに協力し合わないと解決しないのが不妊症対策です。

 

男女とも不妊症対策の共通した決め手は「ミトコンドリアの活性化!」「活性酸素を発生させないこと」ですが、男性と女性では具体的な対処法は全く異なります。

 

男女別体質改善のポイントは、

女性:ある程度育った娘(卵子)を嫁に出す(排卵)までの環境を整えるようなイメージで、「冷え」「自律神経の乱れ」を整えてあげます。

「器質性不妊」といわれる、視床下部排卵障害、多のう胞性卵巣症候群、子宮筋腫なども同時に改善できます。さとう式リンパケアも大いに役立ちます。

 

男性:ゼロ状態からしっかり逞しく育て上げるようなイメージで、「冷やす」「副交感神経」の活性化をはかります。

 

卵子や精子がどのように生育していくかが分かると、どうすればよいかもすぐに見えてきます。

 

 

うつ病:

うつ病の治療法に、「充分な休養」「薬による治療」「精神療法」「環境療法」などが基本。薬は「ノルアドレナリン」や「セロトニン」不足の対策としてSSRISNRIが投薬される。しかし、元にもどれる人はほとんどいないのではないでしょうか?

 

何故、「ノルアドレナリン」「セロトニン」不足するのか?なぜうつ病になるのか?根本原因から改善しなくては良くならないのがうつ病です!

 

うつ病の体質改善には、海馬扁桃体対策、アセチルコリン対策、副腎皮質の機能改善、ミトコンドリアの活性化、酸化ストレス炎症体質の改善が必須となります。

結構難しそうですが、実践すべきことは極めて簡単なことばかり!

うつ病体質を自分で改善したい方や家族のうつ病でお悩みの方、目からウロコのうつ病の発症メカニズムを知り、簡単にできる体質改善法を学んでみませんか!?

骨粗鬆症:
骨粗鬆症は骨のカルシウムが抜けスカスカになる疾患だからということで、カルシウムとビタミンDの充足が基本のとなっている。でもそれで良くなる人はほとんどいないのでは!?

何故か?っていうと本当の原因はカルシウムの摂取不足ではないのです。また、大切なのは骨密度対策だけでなく、骨質対策(老化コラーゲン対策)などなど

発症のメカニズムさえ分かってしまえば、すぐに改善できる骨粗鬆対策!真の原因は、
マグネシウムの不足カドミウムの過剰摂取でした!
 今すぐ改善できること、手遅れにならないために今から気をつけなければいけないこと、そんな内容の講座です。

 

 是非この機会に、受講いただけますようご案内いたします。受講の申し込みはこちらから、

 

アレルギーアドバイザー講座

http://www.lymphcare.org/event-detail.php?id=63979

シニアアドバイザー2期

http://www.lymphcare.org/event-detail.php?id=63980

不妊症講座

http://www.lymphcare.org/event-detail.php?id=64087

うつ病講座

http://www.lymphcare.org/event-detail.php?id=64088

骨粗鬆症講座

http://www.lymphcare.org/event-detail.php?id=64089