本当に無知なのか、何らかの作為があるのか分からないけれど(多分後者?)、日本語のウィキペディアに非科学的なこと(嘘)が書かれていることの多さに閉口させられることがよくあります(英語版では根拠が書かれているので、そのような経験はありませんが)![]()
昨日、ウィキペディアで「マグネシウム」を覗いてみると、「マグネシウムは生体に必要不可欠な成分である
反面、マグネシウムが豆乳を豆腐に固化することに見られるように高濃度のマグネシウムイオンはタンパク質を固化する性質を有する
」との記述が目に留まった![]()
はぁ~
タンパク質を固化するぅ~
何を馬鹿なこと言ってるの![]()
ウィキペディアに投稿するのだったら、「塩析」がどういうメカニズムで起き、マグネシウムのタンパク質との反応性くらい知っとけよ
、というか、何らかの作為(利益目的)のために利用しているのかな
と思った次第です![]()
結論から言うと、豆腐が出来るのは、マグネシウムが豆乳のタンパク質と結合したからではなく、豆乳エマルジョンが塩化マグネシウム塩析により固化するため
したがって、多くのマグネシウムは濾液とともに除去されます![]()
ですので、木綿豆腐はマグネシウムを入れて固化させますが、タンパク質とは結合しませんので、豆乳のときよりもマグネシウム分は少なくなります![]()
絹ごし豆腐では濾過しませんのでタンパク質当たりのマグネシウム量は増えます(ただし、結合しているのではなく、混合された状態)![]()
困ったことです![]()
ちなみに、英語版をチェックしてみましたが、このような馬鹿げたことは勿論書かれていません![]()
単なる無知な人間か
作為のある人間か
どちらなのでしょうね、この人![]()
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多分、この人、「固化」と言っただけで、「結合」とは書いていない
「結合」するように思った人が馬鹿なだけ
って言い逃れするのでしょうね![]()