エビデンスを無視した専門調査会
前回お話したような批判を鎮めるためか、あるいは疑義を払拭するためかはわかりませんが、2012年2月21日には、食品安全委員会主催の「第83回新開発食品専門調査会」が開催されました![]()
これは幅広い有識者が、日本および世界各国のエビデンスや文献などを徹底的に精査し、食品中のトランス脂肪酸にかかわる健康への影響を評価するのが目的でした![]()
この企画自体は良いものだったと思います
しかし、残念ながらここでもまた多くのエビデンスなどから導かれるべき答えとはまったく異なる“別の筋書き”によって、受け入れがたい結論――「危険性はない」となっています![]()
多くの有識者をメンバーに加えたことで、「ほらこの通り、間違いはございません」というお墨付きを得ようとしたのでしょうか![]()
いずれにしろはっきりと言えることは、国民の健康(生命を守る)を第一とする世界各国の政府とは、全く異なる方向に国民を導いているということです![]()
こうした根本的な問題を解決しないかぎり、国民の本当の健康は決して守られることはないように私には思えます![]()
明日は、何を根拠に“危険でない”としているか?を説明いたします![]()