昨年末に”セブン&アイホールディングス トランス脂肪酸を全廃へ”の新聞記事がでていましたね。欧米ではトランス脂肪酸が危険であるのは常識なのですが、日本ではナカナカ行政サイドは動きませんね。

 

昨年末(12月16日付)の内閣府の食品安全委員会のファクトシートでもほとんど進展なしといったものでしたね。トランス脂肪酸の危険性は私の著書のP77~P87に詳細に記述していますが、心疾患など以外にも花粉症アレルギー性鼻炎アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患脂質代謝異常高血圧糖尿病肥満などメタボリックシンドロームの危険因子の可能性も非常に高いんですよ。

 

それだけでなく、アルツハイマー病前立腺がん不妊症肝機能障害などへの悪影響も報告されています。

 

企業サイドに自主的な改善努力を求め、様子見を貫く行政サイド!? こんな危険なものを放置していて国民の健康は守れるのでしょうかね??? 因みに、お隣の韓国では2007年12月よりトランス脂肪酸量の表示の義務化はされているのですが。

 

是非、近くの図書館などで私の著書を読んで見てくださいね(トランス脂肪酸に関して、体内での作用について最も正確に且つ詳しく記述した国内初の本だと思います)。