詩を書きはじめた頃の余韻 | ハイテク・アニミズム

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ハイテク・アニミズム(日本の縄文文化と先端技術の融合)。
---自給自足を基本にした関係(コミュニティ)革命の波動の繋がりを、具体化することです。(一般社団法人)日本里山協会に所属しています。

10/1は広島市労働集会に初参加。同い年は弁護士だけで、司法の硬直性に同感。どうやら、全国で点が線になり、集まりが、広がりそうです。
我々の頃の労働集会とは違い、私の見解も言えそうです。

北溟社から、若い頃の同人誌のリーダーの故・秋山巳乃流が、『わが夢は聖人君子の夢にあらず』と『魂に季語をまとった日本人』を出しています。
もうじき出る俳句誌『まがたま』の主催者の旦那で、『花西行』などの句集もあります。
アメブロの「戦中派・父の俳句集余韻」にいきさつが書いてあります。
http://ameblo.jp/ahoudori3/entry-12191931096.html
大学時代のノートは5冊あり、詩も書いていました。初歩的なものは以下(ノートから)で、本格的には観念詩を同人誌に載せています(恥)。

□海は呟く
海のなかにお前はいる
聞き返し問い返せ
変色するお前の愛撫が
海原にとり残されたノアの箱船や
海辺に辿り着いた砂に、食らい付く時
お前がお前でなくなり
海は海でなくなることを
お前のいない海
寄せては返すことのない海
繰り返しのないカタストロフイだ
コトバよ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐