マテ茶は味方 | AHORA(アオラ)

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年末年始の食べ過ぎに、プロポーションは気になるばかり。。。

アルゼンチンを旅行した時に、あちらの方々は日本人に比べると格段に野菜を食べないことに驚きました。その代りではないですが、牛肉が安いので肉料理が多い。

↑ミラネサです。ちょうどこんなランチが多かったな。

お昼時の定食屋さんのメニューでも、ミラネサというカツレツにあたるものや、牛肉をあっさり焼いたものなどが人気があったと思います。

そんなアルゼンチンの方たちの味方なのが、マテ茶でした。
日本でもペットボトルで売られているので、気軽に手に入るようになりました。


飲むサラダと言われ、食物繊維やビタミンが豊富。

現地ではマテというひょうたんに、ボンビージャという金属製のストローを使って飲みます。

急須を使わずに、マテにマテ茶の葉を入れて、お湯を注いだら出来上がりです。
お湯をいれたすぐのマテ茶は雑味がでるので、まずは飲まずに捨てて、二回目にお湯を入れたものから飲みます。

独特の苦みがおいしいお茶ですが、コン パロといって、茶葉の茎が入ったものがより苦みが強いです。シン パロが茎なしでよりまろやか。


アルゼンチンでは子どもにはあまりマテ茶を飲ませないのだといいますが、子どもに有害な何かが入っている訳ではなくて、食物繊維が豊富なので食前にお子さんに飲ませると、食事をあまり食べないからということです。

ということは、食前に飲むと食欲が抑えられるかな。。


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