天気の良い夜は星が降るように見えるところなのですが、残念ながら今回は曇り空。
20年前にこのホテルに泊まった時は夜中に流れ星がビュンビュン飛んでました。
またここに来る機会があるといいな。
屈斜路湖から200km近い道を走り、納沙布岬へ。
日本最東端の地です。
はるか遠くに見える山は、北方領土の国後島。
羅臼山、ロシア名はメンデレーエフ火山です。
ここに来るまで道路のあちこちで「北方領土返還」を訴える看板がありました。
ここから先は日本ではなくロシアなのです。
北方四島(ほっぽうよとう)は、北海道根室半島の沖合に連なる、
択捉島(えとろふとう)
国後島(くなしりとう)
色丹島(しこたんとう)
歯舞群島(はぼまいぐんとう)
の4つの島々を指します。
寛政の蜂起和人殉難墓碑
寛政の蜂起は、1789年・寛政元年に起きたアイヌ最後の組織的武装蜂起です。
松前藩から漁場経営を請け負っていた商人(飛騨屋)の番人たちによるアイヌへの過酷な労働強制や不当な商取引、暴力的な扱いが続き、不満が限界に達した国後島とメナシ地方(現在の標津町・羅臼町周辺)のアイヌ約130名が蜂起。和人の番人や商船の乗組員など71名を殺害しました。犠牲となった和人71名を供養するため1812年に建てられたのが「横死七十一人之墓」です。
四島(しま)のかけ橋
北方領土返還を願う記念碑です。
日本は1855年の日露通好条約などを根拠に「一度も外国の領土となったことがない我が国固有の領土」と主張しています。
第二次世界大戦末期の1945年8月〜9月、日本のポツダム宣言受諾後にソ連軍が占領・侵略しました。
サンフランシスコ平和条約で日本が放棄した千島列島に北方四島は含まれないとし、日本政府は「不法占拠」としてロシアに対して四島の返還を求めていますが、現在もロシア側による実効支配が続いています。
先日の沖縄県知事選では沖縄の中国に対する脅威にどれだけ対抗できるのか、辺野古基地問題も含め対応できる知事は?でも県外から注目されました。ロシアとの国境であるこの地にも、日本人はもっと目を向けるべきですね。
北方領土を考えるゆるキャラ、エリカちゃん。
ちょうどお昼になりましたので、納沙布岬にある食堂で昼ごはん。
観光客というよりここで働く人や地元民の方の利用が多いようです。
こういうお店が良いんですよね![]()
肉丼とラーメンのセット。
せっかく北海道に来たんだからうに丼とかイクラ丼にすればいいのにとのご意見もあるかと思います。しかし普段食べてる定食も、旅先では旅先の色があるんですよ。
帯広豚丼の影響が強いのか、肉が大きめ![]()
こちらはカツ丼とラーメン、これは私。
ラーメンはシンプル。
こういうのが良いんですよ![]()
カツ丼。なかなかのボリューム。
適度の厚さのカツ、美味しいですね。
こちらはカニチャーハン![]()
やはり花咲ガニのメッカですからね、チャーハンにカニは欠かせません。
三人でこれだけ食べてお会計四千円ちょっと。
ごちそうさまでした〜![]()
















