【東海道五十三次ウォーキング】日本橋〜品川・その１

東海道五十三次。

今は、ほぼほぼ国道一号線になっており、車で走破することも可能ですが、国道一号線の脇を通る旧東海道はちょっと見逃しがち。ここを歩いて東海道を満喫してみたいと思いませんか。

起点の日本橋。

この辺りの日本橋川界隈に魚河岸が立ち並び賑わった地ですが今も東京のビジネス街です。ってかうちの会社のすぐ近くなんですが

いつもご紹介する小諸そばもよもだそばも一心太助もこの界隈。今回は日本橋をスタートして品川宿まで歩き、日を改めて品川宿から川崎宿、という宿場事のウォーキングを繰り返して行きます。

ここも普段はあまり来ることは無いのですが、先日仕事で来たばかり。昔は京橋川にかけられた橋が実際にあり、日本橋にならば名橋だったらしいです。昭和になって京橋川が埋め立てられると共に京橋も無くなりました。

京橋にある警察博物館。

こちらのホームページには、

警視庁創設者である川路大警視に関する資料をはじめ、草創期からの事件に関する資料や、制服等装備品の変遷を展示するほか、警察各分野で活動する警察官の紹介等を行っています。

と書いてあります。

赤バイ。白バイ名前は赤バイだったらしいですね。サイドカーです。サイドカーと言えば人造人間キカイダーが乗ってましたね。運転が大変そう。

パトカー。お世話にならないように気をつけましょう

本店は銀座ですが工場は神奈川県の山間部、清川村です。

ティファニー。

お店の前をお花のデコレーション。これは造花ではなくホンモノみたいです。

花咲き花散る宵も銀座の柳の下で。

やはりこのSEIKOの時計台が銀座の象徴という感じです。銀座は江戸時代に銀貨幣の鋳造所があった事が名前の由来であることは有名ですが、そのまま金融街にでもなれば良さそうなものを日本一の商業地区になったのは明治維新後の大火事、関東大震災、第二次対戦で何度も壊滅的打撃を受けた事が関係しているようです。