本日は、暗い~~~~内容になりますぅぅぅ
さて、前回、ジスーの就活が上手くいかないという記事を書いてから、書類が立て続けに通ったり、面接まで漕ぎ着けたりと、ちょっと良い方向にいく兆しが見えて元気が出たジスー
気持ちを持ち直してくれて良かったと思ったのも束の間、面接で手応えが感じられず、はたまた受けてきた筆記試験は難しく、また凹みだしました・・・
そして昨日はその手応えがなかった会社の結果が出て、やはり不合格
出応えがなかったんだから、期待してなかったし、大丈夫かなと思ったんだけど、、、、
昨夜のSkypeでは絶頂に凹んでおりました・・・
もう半分泣き出しそうな顔で、ずっと
「ごめん。。。」
を繰り返すジスー
「ごめんなんて言わないで
ごめんなことなんてないでしょ~」
と慰めてみるも・・・
「ずっとこんな僕を信じて待っててくれてるのに・・・
早く就職して稼いで家も準備したいのに・・・
ごめんしかない・・・」
って、俯いて、今にもこぼれ落ちそうな涙を堪えるジスーを見て、私も込み上げてくる涙を堪えるのに必死でした
ここで私が泣くわけにはいかないという思いで必死に堪えました
「まだ諦めないで
試験残ってるところもあるじゃない
もう少しがんばってみようよ」
こんなありきたりな励ましの言葉を並べるしかできない・・・
「もう死にたい・・・」
こんな言葉まで発するジスー
「本当に?
ジスーが死んだら私も追いかけて死ぬよ」
そんな会話もするくらい、もうジスーは底辺まで凹んでいて・・・
「世間が憎い・・・
一生懸命大学出て、良かれと思って学士将校で軍隊行って、辛い思いをしてきたけど、それが糧となって就職が上手くいくと思っていたのに・・・
今となってはそれが仇になってる・・・
数年前と違って今は将校に何のメリットもなく、むしろ社会経験がないまま無駄に歳だけを取ってしまった僕は、もう社会には必要ない人間なんだ・・・
同じ大学を出た友人たちはとっくに良いところに就職してるのに
皆が出来ていることが何で僕だけできないのか・・・
僕の人生ってなんなだ・・・」
と、もう全てが嫌になってしまっている状態・・・
ジスーの気持ちも分かります。。。
あの時、学士将校を選ばず、在学中に普通に兵役に行って、復学して新卒として就活をしていたらきっともう少しましな環境だったかもしれません。
でも、もう終わったことは言っても無駄だから、そこは考えないことにするしかない・・・
辛いと思うけど、諦めずにがんばるしかない・・・
でも、Skypeを切った途端、堪えていた涙が溢れ出てきました
ジスーの置かれてる環境が不憫すぎて、自分がしてあげられることが何もなくて、
ただただ、“かわいそう・・・”という感情の涙でした
そして、しばらく考えて、カカオでメッセージを送りました。
※誤字はスルーしてくださいw
私はいつでもジスーの味方だよ
私が好きでジスーのそばにいるんだよ
だから、ごめんなんて言葉言わないで、もう少し頑張ってみよう
私が何もしてあげられないのも申し訳ないけど、私たち一緒に頑張ろう
サランヘ!!!
まずは、土曜日の試験に向けて頑張って
一旦がんばってみる。。。 本当ごめん、、、
ごめんじゃないってばーーー!w
今日は早く寝て、ゆっくり休んで、明日起きたら新しい気持ちでがんばろう
ちゃんと寝なきゃだよ!
おやすみ
おやすみ!
気持ちが伝わったのか最後は絵文字も出てきて少し元気が出てくれたかな
今朝も、いつも通りのやり取りが続いているので、気持ち新たに明日の試験に向けて勉強がんばっていることを願います。。。
今日は一日、もしジスーがいつまで経っても就職できなかったら・・・
別れる
他の人と結婚する
私が養う
なんて色々考えてみました
ぐるぐるぐるぐる考えてみて分かったこと。
別に私は 結婚 がしたい訳じゃないんだなぁ、、、
ジスーと一緒にいたいから、その手段が 結婚 なだけであって、
ジスーと別れてほかの人と結婚するために動きたいかって言われたら
間違いなく答えはNO
じゃぁ、本当にジスーが定職につけなかったら・・・
結婚や子供を諦める
そんな形もありなのかもしれない・・・
子供が欲しいジスーにとっては辛い選択になるかもしれないけど、子供を養えるほどの収入がないんじゃ、そこは諦めるしかないかもしれないよね。。。
または、塾の先生(経験あり)でも何でもいいからやってもらって、贅沢の出来ない生活でも子供一人くらいなんとか育てるか・・・
こればっかりはやってみるしかないよね・・・
なんて一人で妄想を膨らましておりました
人生どう転ぶか本当にわからないけど、とりあえず今はジスーを応援するしかできることはない
就職がだめだったとしても、私まで一緒になって悲観的になったら絶対ダメ
その時はジスーと次の手段を一緒に考えよう
やれることをやり尽くして、どうにもならなかったら最悪の結果になってしまうかもしれないけれど、
どうかそうはならない未来でありますように・・・