うまそうに煙草を吸うジジイが思い浮かぶ | 小川光喜の意外と素敵なブログ

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筆人(ふでんちゅ)としての活動・作品紹介



活動を通しての気づき・学び



アホらしい戯言

を、書いているよ!!!

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ある晩、チェロキー族のあるお年寄りが孫に、人々の心の中で行われている戦いについて語りました。 
「坊や、その戦いは二匹のオオカミの間で行われている。 
一方のオオカミは、悪だ。 
怒りやねたみ、悲しみ、後悔、貪欲、おごりたかぶり、自己憐憫、罪、怨み、劣等感、嘘、誤ったプライド、優越感、エゴ、そういったものだ。 
もう一方のオオカミは、善だ。喜び、平和、愛、希望、静けさ、謙虚であること、親切、思いやり、人の気持ちに共感すること、広い心、真実、慈悲、信念、そうったものだ。」 
孫は、そのことについてしばらく考えたあと、おじいさんに尋ねました。「どっちのオオカミが勝ったの?」 

チェロキー族のお年寄りは簡潔に答えました。


 
「お前がエサを与えていく方だよ」 


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使う言葉が

選ぶ態度が

自分の心を育てる栄養になるんだね。


育てていきたい心に相応しい栄養を、与えてあげてね!


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