念願のミッション達成秘話。
ども。あほせぶん@久しぶりに黒猫まさかのお話し。
※前作
まだ雪深かった1月のこと
二匹のキタキツネが頻繁に来るようになった。
大きな公園や郊外住宅地なら、ホカイドゥでは珍しくない光景だが…
駅近で交通量の多い我が家の庭で見るのは初めてだった。
雪の中をじゃれ回るキタキツネの姿はとても可愛い。(動きが速すぎて写真撮れず)
しかしエキノコックスが怖いし、何よりまさかに命の危険がある。
まさかを守るため どんなに出たがっても屋外に出さないようにした結果、
両親が熱望していた『飼い猫化』にとうとう成功したのだ。
我が家にふらりと野良として現れてから、半野良時代を経て苦節6年。
今じゃ朝起きたらこの態度だよ( ´,_ゝ`)プッ
飼い猫になったとはいえ、実父・グッスリンにしか心開かないのは変わっていない。
毎度餌の準備をしている母せぶんにすら完全には警戒を解かない。
足音だけで逃げられてしまう人もいる(ノД`) ←私
でも何故か 相方やパヨリン(弟)には、空気みたく思ってるようで自然体。
相方が仕事で深夜に帰宅した日なんか、お迎えに出て来てくれたりするとか。
つまり 単純に オンナ嫌いなんでしょうなあ
※なおまさかはオス猫です
とにかく グッスリンじゃないとダメなんだ。
飼い猫化したことで グッスリンは生活の全てをまさかに合わせている。
昼夜逆転は日常茶飯事だし
用があって外出したとしても絶対に2時間以内で走って帰宅する。
グッスリンがトイレに行くと、まさかも猫用トイレで用をたす(連れション?)
風呂に入ると 出てくるまで扉の前でじっと待つ。
風呂上がりバスタオル姿のグッスとまさか(盗撮)
負担は感じてないそうだ。
まさかの存在が今の幸せなのだから仕方ないのだ。
まさかのおかげで 老夫婦の日常が潤っている。
我が家に来てくれてありがとうと心から言いたい。
事あるごとに渡している黒猫グッズ。
コレクションの一部。
母せぶんはまめなので全部に命名している
(すぐ忘れるからメモも必須)
ちなみに今年の母の日(右)の名前は『まさか似』
↓最近はコレをプレゼントしました。
これは昨年の父の日に送ったTシャツだ。
明日、また明日と待ってたんだけど
グッスリンは一向に本気出す気配がないので
予定を少し先送りにして差し上げた
(-_☆)キラーン
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