飛び込む勇気素尻。

ども。あほせぶん＠5月21日は　二女14歳のバースデーでしたﾟﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

とある分野で  二女を心から凄いと思っている、本当に。

それは、飛び込む勇気。

中学生、特に女子は

仲間意識が過度に高まり  守られる代わりに不自由になる。

そこから外れないようにする努力は惜しまず、長いものには巻かれる事を良しとし

周りを見ながら飛び出ないように注意をして生きていく…

「空気を読む」という事を常に求められる窮屈な年頃なんだろう。

少なくとも長女の時はそれを肌で感じたし 私の時もそうだった。

しかし二女は違う。

何度も書いてきたが、演劇をやりたいがために

誰も友達のいない市民劇団に飛び込んだ。

始め冗談で言い出したのかと思ったらやたら本気だった。

学校も学年も違う人達との新しい出逢いがあり、いい経験を積んでいる。

小学校時代の仲の良い友人が誰もいない放送局に入り新たな所在を得た。

忙しいが楽しいらしく、今年も立候補した。
書記も務めていて、卒業まで3年間続けるつもりだそうだ。

後先考えず進む二女には当然弊害も生じる。

人間関係で悩み、実は１日だけだけど、泣いて学校行けなくなった事もあったんだ。

出る杭を打ちたい人はたくさんいるということだろう。

でも大丈夫、二女の味方の友達もたくさんいる。

調子に乗るといかんので本人には言わないけど…
本当に凄いとママは思っているよ。ほんとだよ。

そして今日あえてとりあげたいのは　卓球部に入った事である。

何故って、これまで男子しか在籍した事のない部活だったからだ。

1年前、友達を募り女子4人で半ば無理矢理入部。

これは先生方も予想外だったようで、急な対応に追われたらしい。

大会とか男女別だしね、顧問は大変だよねｗ

団体戦は最低6人必要なので、4人では大会に出てもオープン参加だ。

しかし二女らは諦めず部員を募った。

転校生が入って来た時には執拗な勧誘行為を行い

元々バトミントン部だった子を引き入れたそうな   ←バトミントン部もあるのにw

そうやって、1年生終了時には、無事6人が揃ったんだ

すげ(;゜;∀;゜;)

新年度。先輩となった二女の卓球部に20名の新入部員が。

うち、女子が7名も。卓球台が足りない、と嬉しい悲鳴。

おめでとう、二女。これで間違いなく「女子卓球部」認められるね。
1年前勇気を持って飛び込んだ世界　
卓球部女子創設の歴史を作ったんだね(≧▽≦)

私なら出来ただろうか…  ふと考える。答えは多分NOだ。

私は中学生の頃、周りばかりを気にする残念な子だった。

まったく、二女は誰に似たんだろう…

あ。

いたわ、身内に。

グッスリンは高校の頃、今も昔も市内でトップクラスの進学校に通っていた。

テストが行われる度に成績順にクラス替えが行われる程に徹底した厳しい高校だったという。

勉強勉強と尻を叩かれる中 　 グッスリンは創部を決意

「研究会」ながら発足を認められたという。

その部活は

落語研究会。

( ゜∀゜)ブハハ八八ノヽノヽノ ＼ / ＼/ ＼

ちなみに弟パヨリンが同じ高校に入学した頃　「落研」間違いなく存在していたそうです。

そうか、グッスリンも歴史を作ったのか(　´,_ゝ｀)プッ

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