◯◯しかない秘話。

ども。あほせぶん＠すみえちゃんという大切な人を失って2ヶ月半。

よしおちゃんとすみえちゃんが住んでいた実家1Fの
遺品の整理を、身内で少しずつ始めている。

私は服を少し頂いたが、デザイン的にもなかなか引き取れるものは少ない。

新品同様の靴があった。

黒のパンプス、貰って損はない品だ。

しかし我が家は何故か小足一族。

シンデレラ気分で履いてみたが、私にはだいぶ大きかった。

従姉妹が履ければ適任だった。

しかし彼女は背が高いのに

22.5センチという小足であるという事が後日判明。

消去法で長女しかいない(　´,_ゝ｀)プッ

長女はちょっとだけ大きい感じ。中敷をすればいけそうだ。

黒パンプスは履くまではまだ数年ありそうだけどね。

遺品を確認していくと  ダイヤの指輪の保証書が見つかったそうだ。

すみえちゃんは　高価なアクセサリーをするタイプではなかったので

正直驚いたんだが

どこ探しても
保証書しかないという

＿|￣|○⇒＿|＼○＿⇒＿/＼○＿⇒＿__＿○＿⇒＿＿＿＿....○ｶﾞｸﾘﾄｺﾛｺﾛ

◯◯しかないシリーズ

キワメツケは、法事のあっ1月の某日曜日の事だった。

午前中に親戚が集まりお坊さんが来て

昼を皆で頂いた後、みんな帰って行った。

その日はまだ冬休みで　三女と長女がおらず、

二女が部活だったので    私は実家で二女の帰りを待っていた。

母せぶんは買い物に出かけ
私とグッスリンしかいないタイミングでインターフォンが鳴る。

この方は確か…グッスリンの従兄弟にあたる親戚だ。

私にとっては、葬儀で初めて名前と顔が一致したばかりの方だった。

ご丁寧に御線香をあげに来てくださったのだ。
中にお通ししてグッスリンを呼んだ。

私はお茶を入れるため ティファールのスイッチを入れる。

そうだ、お茶菓子出さないと。

確か千秋庵のノースマン（あんこの入ったパイ）があったはず。

あれれ？…ないぞ？

そうだ、さっきみんなで

美味しいうちにって食べちゃったんだっけ、
あわわどうしようヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

何か一つでいい、形になりそうなお菓子を…

慌てて２Fに駆け上がり、いつもお菓子が入っている棚をあけると

よりによって

カプリコしかなかった

ε----===三三三　　　＼_＿○ノｶﾞｯｸﾘﾄｫｫｫ

何故、何故カプリコ

＿|￣|○＜ｶﾞｸﾘﾄ･･･　＿|￣|Σ･∴'、-=≡○ｼｭﾎﾞ　-=≡○)´Д`)・:'. ｸﾞﾊｧ!  

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