・アロハー、俺の本棚には"ブラックジャックによろしく"の隣に"魔法先生ネギま!"が並んでる。管理人です。

業務用データでは、どうやらまさしが先生に呼び出された様子。
ま、どうせヤツのことですから、また男湯盗撮してバレたんでしょう。(停学!!)

職員室に行くと、どうやらまさしが図書委員になるそうです。
それにしても・・・、

"ちょうど今、図書委員が足りないから"という理由で勝手に委員会に選任してもいいものなのだろうか?

ちなみに管理人、看護学校では図書委員をしてます。
・・・。あ、

どうでもいい情報でしたね!

・・・・。

とまあ図書委員をやることになったまさし。図書室に着くと、なにやら女子が陰口を叩いてる様子。

女子A「図書委員だって言うから、推薦と書はって聞いたら、児童図書館に行けば?だって~」
女子B「気にすること無いよ。あいつ誰にでもそうだよ。」

・・・・。
いや、気にしたほうがいいと思うよ。

それはアナタの知的レベルがその程度とみなされているんだから!!

女子に話を聞いてみるまさし。

田代「すいません、さっき言ってた娘って、誰ですか?」
女子A「小早川ですか?さっき外に出て行きましたけど・・・。」

というわけで、外に向かうまさし。しかし、顔もわからない女子が見つかるわけが無く。木陰で休むことに・・・。

すると・・・。


$ラブプラス日誌

?「そこ、私の場所・・・。」

・・・・。
はい?

いや、お前の場所じゃなくて、市の場所だろ?(市立だから)

そんな自己中心的は発言はシカトして、話してみるまさし。

田代「あのさ、図書委員会の小早川さんって見なかった?」
?「どいて・・・。」

スルー?

おいおい、人の話はちゃんと最後まで聞けってお母ちゃんに教わんなかったんかい?しょうがない、この俺が拳で教えてやるしかないようだな!!とか思っていると・・・。

田代「ああ、邪魔してごめんな。」

・・・・。
思いっきり下手だし・・・。
なさけねぇ・・・。

そんなこんだで図書室に戻るまさし。閉館時間が近づいてきたので鍵を閉めようとする。
すると・・・。

$ラブプラス日誌


出たぁぁぁぁぁ!!!!!!(幽霊かよ)


昼間のシカト女現る。
シカト女は一言・・・。

?「ここ閉めるんだけど・・・。」
まさし「閉めるって・・。もしかして君が小早川さん?」

・・・・。

お前かよ!!

小早川「だったら?」

・・・。
いや、どうもしないけど・・・。(え?)


とりあえず自己紹介するまさし。

田代「俺、田代まさし。よそから編入してきて今日から図書委員。」
小早川「小早川凛子、1年。」

田代「小早川さんね。よろしく!」
小早川「委員辞めるなら、先生に言っておく。」

・・・・。
もう早速嫌われてるじゃん!!

田代「何で、やめないよ。」
小早川「・・・、ちっ。」

今この娘"ちっ"っていいましたよ!"ちっ"って!!(大切なことなので2回言いました)

後輩なんだからもっと健気になれよ・・・。
前回管理人は生物部に所属していたって言いましたよね。もちろん生物部にも後輩がいまして、今でもたまにメールでやりとりしてるんですよ。
その後輩から先日突如送られてきたメールがこちら・・・。

"うるせぇばっきゃろー!濡れた軍手で抜けるか!!"

・・・・。

多分ほとんどの人は意味がわからないと思いますので補足させていただきますと、しょうもない下ネタです。あとはご想像にお任せします。

いいですか、後輩なんてこれぐらい健気なほうがいいんですよ。(健気か?)

でも、もし仮に小早川凛子さんが「うるせぇばっきゃろー!濡れた軍手で抜けるか!!」なんて話した日には、私自害してもよろしいでしょうか?

という後輩との出会いであった。

続く・・・。



↓お帰りの際にはペタ&コメントをお忘れなく!!↓