使うものでは無いけど、家にあると幸せなもの。
それは子供の頃夢見た
1人部屋を持てたら飾ると決めていた骨董品の数々。
子供の頃、本屋さんの立ち読みは
、漫画ではなくインテリア雑誌だった私。
シノワズリ風の家に憧れ、
西洋から見た東洋の魅力に引き込まれました。
そこで、パリコレやニューヨーク、上海に行った際には、蚤の市に立ち寄り、気の良さそうな骨董品を買って
帰るように。
ずっと段ボールに入っていましたが、
初の一人暮らしをしてからと言うもの、
少しずつ部屋に飾るようにしています。
見ているだけで、小さい頃の夢が叶ったことが嬉しく、 心の充実度が上がります.
私にとって、使うわけではないけど飾ってみていたい、 初心に戻れる大切な存在です。