昨日は、1970年の日本万博博覧会で有名な故・岡本太郎さんの芸術作品【太陽の塔】にロケに行ってきました

[人類の進歩と調和]をテーマに、人間が持つエネルギーを主題にし作られたそうです。



太陽の塔は知れば知るほど奥深い芸術作品です。

そして、スゴイパワーです。



前は現在の顔。



後ろは黒い太陽。過去の顔

信楽焼で作られた黒い太陽の少し出っ張った口に、故・岡本太郎さんは日本酒を注ぎ、捧げたそうですお酒



もうすぐ工事が始まるため、岡本太郎さんの70年代のデザインを現存のまま見ることはもう出来なくなるということで、中に入らせて頂きましたラブラブ!




塔の下はヘルメットを被ってひらめき電球
中に入ると、生命の誕生、起源から現在、未来を表す宇宙までの生物が、血管のような木に存在しますひらめき電球




この近未来的な場所は、太陽の塔の腕の中ですひらめき電球

日本の技術の素晴らしさがかいま見えます。




天井は未来と宇宙を表す構造にキラキラ





芸術は時代を越えても、色褪せず感動を与える存在と、つくづく感じた時間でした。