御盆に読んだ本♪

皆様こんばんは


私は今日は京都でロケでしたよ


九月末は京都の町屋特集ですよ


さて、御盆の間、読んでいた本をご紹介させて下さい

左上から

【毎日がいのちのまつり】

自費出版から小学校の道徳の副読本となり、30万部を越えた【いのちの本質を伝える本】です


［幸せ、当たり前]が何か…ということが不透明になりつつある今、いのちをつなぐ大切さを子供から大人まで、わかりやすく感じさせてくれる本です



右上
【99％ありがとう】

ALS(筋萎縮性側索硬化症)に突然なった作者･藤田正裕さんの日記であり、日々感じる素直な言葉の本です


その素直な言葉から、これからの生き方が変わるくらいの、心に力を頂きました


ALSは原因も治療法も不明です。


ALSを一人でも多くの方に知って頂き、皆が一刻も早く治療が出来るように、みんなに読んで欲しい本です



百田尚樹の
【海賊と呼ばれた男】は昨年の本屋大賞に選ばれた、一日に100万部売れた話題作です

戦後の復興期から高度成長期にかけての石油の世界を、出光興産をｲﾒｰｼﾞして描いています。


歴史と主人公の、人間性ある生き方を描いた素晴らしい本でした


戦争は絶対にしてはならない…と強く思う本でもありました。