昇り龍に乗りましょう

今年は６０年に一度と言われる昇り龍の龍年らしいですね



(今年購入したガラスの龍の作品後ろのお皿は、私が書いた龍の絵皿です)




今日は何故６０年に一度なのか？などをお伝えしながら、自宅の龍コレクションをこ紹介したいと思います





龍は鳳凰、麒麟、亀(玄武)、と並び４霊の１つとされる想像上の動物と言われています



(右奥にあるのは頂いたキャンドル、左手は毎日お線香を焚く龍の香炉)




龍(韓国語でヨン)は勇気、飛翔、希望の象徴、そして王の権威、象徴とされ、中国や韓国で崇拝されてきました


王の涙は龍涙
王の服はヨンボク
王の顔はヨンアン
と呼ばれるほど



韓国の王様が住んでいた景福宮の天井にも最高の龍の足の本数である五本足の龍が描かれています


さて、今年は壬辰年そして龍年。

壬は五行では【水】を表し、色は【黒】を表します


だから、６０年に一度と言われる【黒龍年】なんですね





(うちの黒龍です(左手奥))




この水の中に住む龍は上昇気運を持ち、空に舞い上がると言われています



寿命を考えたら、一生に一度出会えるかどうかの貴重な年ですね




韓国では…2007年は600年に1度の黄金の豚年で、金財運がよいとされ結婚、出産ブームが起こり…



2010年も白虎年といって虎の強い気運と金運を持って産まれるということで結婚、出産ブームが起こりました。



日本と同じく少子化が進む韓国は、近年はめでたい時代に後押しされて、少子化改善に向かっているようですね



私達も頑張らねば(先ずは私が頑張らねば)



という訳で、皆様に今年お送りさせて頂いているのはルピシアの龍のお茶です




私自身も頂いてからパッケージが可愛くて香ばしくてお気に入りに


みんなで今年は昇り龍に乗り上昇いたしましょうね