四季を愛でるとは…

早々に、花見の自粛や夏の風物詩の花火やお祭りが自粛決定されています。




確かに祭りや花火のように、大規模なイベントは、




消防や警備体制がしっかりしていないと行えないものもあると思いますし





華やかに見えることへの配慮や




寄附に回すといった配慮も検討されてのことだとは思いますので




一概には言えませんが



全てを自粛することは、日本全体を、暗いムードにしてしまう気がします





大規模なイベント自粛はいろんな事情や心情から考慮されたのだとは思いますが





自分たちだけでできる身近なイベントは考えてみるのはダメでしょうか？



例えばお花見



二週間足らずで散ってしまう桜の花の美しさ。


これを見ないでいるのは四季を愛でる日本人にとって、自然を無視するようでなりません





先日のメールでも書きましたが



桜の花言葉は"精神美"




桜の樹自体は"生命の象徴"と言われ



傍にいるだけで私たちによい気を注入してくれます。




大きな桜の樹の根元に集い、たっぷりそのエネルギーを貰う。





四季があるからこそ必要なことです。



ただ、ワイワイ騒ぐことはとても不謹慎だと思います。





しかし、気が合う仲間たちと集い、ゆっくり花を見て、春ならではの空と花のコントラストを見、香りをきき、風や音を感じる





花見に集う、気が合う仲間から貰うエネルギーも、更なる力を与えてくれそうではないですか？




特に今は日本全体の気が疲れている時。



こういう時こそ桜の樹の元に、気が合う仲間たちと集い、




勇気と自信をつけるのはどうでしょう？


今Youtubeで話題の画像があります↓↓↓↓↓


http://www.youtube.com/watch?v=UY0FtSqrMBc


被災地の酒屋の方が、是非こんな時だからこそ、被災地の地酒を頂き、お花見をして欲しい…と





暗くなりがちなこんな時だからこそ、



みんなが心を合わせて、運気をアップさせることも、肩の力を抜くことも大切ではないでしょうか？




自粛疲れをしないよう



自然からの力も頂きたいものです。



私は桜や梅が大好きです



だからこの季節らしい色を手元でも楽しみたいと思います