【子供手当】を知りたがり♪

今日は朝からCX【知りたがり】に出演して参りました







MEGUMIさん、ブルボンヌさんと




衣装は【ロベルトカバリClass】の華やかなトップスに白カプリパンツ







涼し気なシルバーのアクセサリーは【グロッセ】です








今日は【子供手当】について、お勉強致しました




あいまいな流れで詰めが甘いまま始まってしまった【子供手当】故に…




財源が弱かったせいで、地方へのしわ寄せ問題も抱える子供手当は…



国会の行方によっては
【なくなるかもしれない】といいます



【子供手当】がなくなり、昔の【児童手当】のスタイルに戻ると、

支給額も減り、誰もが平等に貰える…といった形にはならないようですね
（ある年収以上の家庭は貰えないそうですが、私個人的には高額所得者の家庭に必要あるのだろうか？と思っていました…しかし、国が借金までして支給する子供手当のしわ寄せが、結果その子供達が未来に払うことを考えたら、平等であるべきなのでしょう）



そろそろ国会でも揚げ足の取り合いはやめて…



建設的な国会審議に戻って、国民のために何かを進めて欲しいと思います。



綺麗事ばかりの文句のいい合いで、魂が奮えるような熱意とか決意とかが与野党どちらにも足りないなぁと思っていたら…


皆さん、国民のことを思う計画の具体的な【メッセージ】がないことに気付きました



日本の子供手当の目的に、
【健全な子供の生活を守るため】という綺麗な大義名分がありますが…




何か具体的でない



果たしてお金を渡すことが、子供の未来を守ることになるのか？



いろんな角度から子供手当を見直す知りたがりとなりました。



先ず、海外の子供手当と比較しますと…



フィンランドは

【国が国民をお守りします】

というメッセージの元、
税金は高くとも、払うだけの保障(国の年金や働く母親の環境作りなど)もしっかりしている。




子供手当に関しては、一人目から人数が増えるにつれ、どんどん増額して行くという形。




フランスは

【産んで下さい】

という、シンプルでわかりやすいメッセージの元、一人目はなく、二人から増額支給といった形。



アメリカは

【ご自由に】

という国のスタイルで、自立している国民性故、子供手当はナシ



(どの国も、収入に関係なく支給しています)




日本の子供手当は、目的も行く先も不安定故、貰っている国民も、貰いながらも【先行き不安】で、お金で不安を買っている状態



日本の具体的なメッセージ、保障の具体案は何でしょうか？



マニフェストがどうこうという時だけ

【国民に申し訳なくないのか】
などと国民の名前を都合良く出さずに…



マニフェストを変える理由、
明るい未来のために、私達国民にどう理解して欲しいか
その具体案をメッセージと共に、力強く示してくれたら…と思いました





明るい日本の未来を祈りたいと思います