先日とある会で、大人の美術観賞の楽しみ方を、画商の浅井博司さんに教えて頂きました
【絵画の観賞】というと、どうしても敷居が高いイメージがありますが、45年の経験を生かした浅井さんのお話はわかりやすく楽しくて、緊張していた肩の力が抜けました

【観賞のマナーを守ることは大切ですが、あとは難しく考えずに、自分中心に見ることが大切
】
ということを教えて頂きました

先ずは【絵画を見る時のマナー】ですが…
ハンカチを必ず口にあてて見ること。
(くしゃみなどが出て絵画に唾液がつくと、カビの原因になってしまいます
)
何かメモをしようとしても、ボールペンを持たない。せめて鉛筆で。
(万が一、ボールペンで絵に傷がついてしまった場合に、修正に膨大な時間がかかる。鉛筆ならまだ簡単に修復可能)
見るポジションに気をつける。見ている人の前を通らない
あとは、大声を出さない、触らないなど常識的なマナーでした
絵画の見方は、
→ 一度パッと見た後に
→ 近付いて見てみて…
→ 次に引いて見てみる
ということ

書き手の筆のタッチ、全体像の両方をじっくり見ることで、書き手の意図を読み取りやすくなるのだそうです
そのポイントを踏まえて
山種美術館に行き、
開館一周年記念特別展
【日本画と洋画のはざまで】

を観賞いたしました

確かに、教えて頂いた見方を取り入れてみると…
今までとは違った見方が出来ました

浅井さん曰く、美術館や博物館だけではなく、毎日の中にも芸術が沢山あるので、それを意識するだけでも生活が豊かになるのだそうです

例えば
台所にはキッチンアートが…
テーブルにはダイニングアートが…
庭にはガーデニングアートが…
日々、誰かを思い工夫するセッティング…全てがアートなんだそう
最後に
女性に囲まれた浅井先生、皆さんの方を見ながら
【綺麗な女性に囲まれて…今、この景色も最高の芸術だ
】
とおっしゃっていました
楽しくカジュアルに絵画の魅力を教えて頂いたおかげで、益々美術館巡りが好きになりそうです

【アート イン ライフ
】意識して、過ごそうと思います

【絵画の観賞】というと、どうしても敷居が高いイメージがありますが、45年の経験を生かした浅井さんのお話はわかりやすく楽しくて、緊張していた肩の力が抜けました


【観賞のマナーを守ることは大切ですが、あとは難しく考えずに、自分中心に見ることが大切

ということを教えて頂きました


先ずは【絵画を見る時のマナー】ですが…

(くしゃみなどが出て絵画に唾液がつくと、カビの原因になってしまいます


(万が一、ボールペンで絵に傷がついてしまった場合に、修正に膨大な時間がかかる。鉛筆ならまだ簡単に修復可能)

あとは、大声を出さない、触らないなど常識的なマナーでした

絵画の見方は、
→ 一度パッと見た後に

→ 近付いて見てみて…
→ 次に引いて見てみる
ということ


書き手の筆のタッチ、全体像の両方をじっくり見ることで、書き手の意図を読み取りやすくなるのだそうです

そのポイントを踏まえて

開館一周年記念特別展

【日本画と洋画のはざまで】

を観賞いたしました


確かに、教えて頂いた見方を取り入れてみると…
今までとは違った見方が出来ました


浅井さん曰く、美術館や博物館だけではなく、毎日の中にも芸術が沢山あるので、それを意識するだけでも生活が豊かになるのだそうです


例えば

テーブルにはダイニングアートが…
庭にはガーデニングアートが…

日々、誰かを思い工夫するセッティング…全てがアートなんだそう

最後に

女性に囲まれた浅井先生、皆さんの方を見ながら
【綺麗な女性に囲まれて…今、この景色も最高の芸術だ

とおっしゃっていました

楽しくカジュアルに絵画の魅力を教えて頂いたおかげで、益々美術館巡りが好きになりそうです


【アート イン ライフ

