一昨夜は《三響会》を観に京都南座で行ってきました。
三響会とは…
能楽師の父、歌舞伎の長唄の母の元に生まれた亀井家の三人の息子さんが主催がする、能と歌舞伎の両方が楽しめる会
長兄が能、次兄、末弟が歌舞伎と住む世界を分け修業に邁進する三兄弟が、それぞれの伝統を踏まえつつ、新しい可能性を追求していこう!ということで、地方や年ごとに出演者が変わるのですが、今回は市川染五郎、野村萬斎、茂山逸平さんら豪華な顔揃えで、とても見応えある素晴らしい会でした
亀井家は、祇園の舞妓さんや芸妓さんのご指導もされているということで、客席にも舞妓さんや芸妓さんが沢山いらっしゃり、客席も一際華やかでしたよ
音と唄、踊りがメインとなるため外国の方も楽しめていいですね
《各伝統芸能の制約を崩さず、自由に往来出来る表現が出来ないものか?》という発想の元、三響会が出来たそうです。
この考えこそ、今の全てのジャンルに必要な事なのでは?と感じた、感性の磨かれた一日でした
いろんなジャンルの感性に触れる事は、頭を柔らかくするためにも、私にとって、とても大切な時間です
三響会とは…
能楽師の父、歌舞伎の長唄の母の元に生まれた亀井家の三人の息子さんが主催がする、能と歌舞伎の両方が楽しめる会
長兄が能、次兄、末弟が歌舞伎と住む世界を分け修業に邁進する三兄弟が、それぞれの伝統を踏まえつつ、新しい可能性を追求していこう!ということで、地方や年ごとに出演者が変わるのですが、今回は市川染五郎、野村萬斎、茂山逸平さんら豪華な顔揃えで、とても見応えある素晴らしい会でした
亀井家は、祇園の舞妓さんや芸妓さんのご指導もされているということで、客席にも舞妓さんや芸妓さんが沢山いらっしゃり、客席も一際華やかでしたよ
音と唄、踊りがメインとなるため外国の方も楽しめていいですね
《各伝統芸能の制約を崩さず、自由に往来出来る表現が出来ないものか?》という発想の元、三響会が出来たそうです。
この考えこそ、今の全てのジャンルに必要な事なのでは?と感じた、感性の磨かれた一日でした
いろんなジャンルの感性に触れる事は、頭を柔らかくするためにも、私にとって、とても大切な時間です