受け継がれる幕末のロマンス☆桂小五郎(木戸孝充)と芸妓であった幾松(のちの妻松子夫人)の寓居跡であり、現在は国の有形文化財になっている京料理旅館の《幾松》に行って来ました。お気に入りの着物用の日傘と。築二百年の歴史を誇る《幾松》は、桂小五郎らが大政奉還の懸案を作った部屋…すなわち、今の日本を作った部屋がある場所なんです抜け穴、飛び穴、のぞき穴、吊り天井など、不意の敵にそなえ身を守れるように考えられた仕掛けが沢山この美しい庭園傍にも仕掛けがありますわかりますか?(答えは脚下が抜け穴に)青天井の庭、廊下も素晴らしいです続いては床の涼しさを一足早くお伝えします