韓国、日本の大統領、首相がメッセージを出し合う唯一の祭、
【四天王寺ワッソ】
の記者会見がありカメラ、昨日は府庁に出向きました走る人


(浜村淳さん、考古学者の猪熊兼勝さんと。)

私はこの祭の広報大使を努めさせて頂いています。

古代、大阪は
【なにわの津】
と呼ばれ、東アジアの交流拠点として中国、韓国との外交が栄んにされていました船

この外交時に、漢字や宗教など、今の日本の礎となる数々の文化が日本に入ってきたと言われています。


その当時の四天王寺は、迎賓館的存在で、飛鳥に文化を伝承して行ってたという事。

【四天王寺ワッソ】は、
その当時の、優雅で豊かな国際交流を、猪熊兼勝さんが古代の文献などから再現した衣装を身につけた約1000名の大巡行を中心に、現代に雅やかに再現しますニコニコキラキラ

(当日演じられる、新羅の天日槍の衣装を身につけた浜村淳さん)

日本と韓国の料理の屋台も沢山出ていますし、韓国(高句麗、新羅、百済)の伝統の舞が見れたりと、楽しくて、見ていて優雅でとても気持ちいいですよ~ニコニコ

私も朝鮮王朝王冠2の世宗大王(ハングル文字を作った偉大な王様)の王妃役の衣装を身につけ、祭の最後を締め括らせて頂きます音符


場所は中央区法円坂にある史跡難波宮跡クローバー
大阪NHKの南東。

出番まで、私も皆さんと楽しく交流させて頂きたいと思っていますので、11月2日、朝12時半から祭開始、13時半~巡行開始15時40分終了予定ですので、一人でも多くの方に見に来て頂けたら嬉しいですドキドキ