今週もいろいろネタある
何から行く?
新しい方から遡るか
では、土曜恒例アップの動画から
成人式、もはやこれも恒例。そろそろバレないか?
自治体から複数オファー来てるんじゃないかな。知らんけど
そして選んだのが(?)蓮田市!
蓮田市の市長を見たら前の動画を思い出した。今回も幸せそうな顔をされていて、それを見ただけで自然に微笑んでしまう
ゼパさん、失礼ながら存じませんでしたわ
彼女のコメントを見ると、彼からお誘いしたのかな?若者向けの企画を考えてのことなんだろうね。ヤンキーキャラで登場は譲れないラインらしいw
歌、上手だったね。伸びのある声で「初舞台」とは思えない度胸の良さ。
粉雪って2006年リリースらしいけど、成人式世代も知っているのかな?DAISUKEも知らなかったわ。5年前のもの?残ても紅も古いし、最近の曲と言えばアイドルくらい。
一つ忘れてた。水平線×夕焼け小焼け、なんというか絶妙だったね。箸休めというか、この「間」がノスタルジーを演出し、ぐっと刺さる。彼のことだから、思い付き、その場の雰囲気を見て弾いたのかもしれない。「天才」の片鱗見せてくれるわ。
スクリーンに映し出されて会場沸いてよかったね。まぁ気づいた人もいたと思うけど。この世代に名を知られているand好感度持たれているというのは良き。
ゼパさんのほうで沸いたという可能性はあるだろうけど、少なくともネットピアニストで沸くとしたらハ○ミちゃんくらいしか浮かばないからね。
記念の日の思い出作りに貢献できてよかったんじゃない。ちらっと調べたところ、蓮田市の20歳は560人、ホールは634席、1階513席。動画で見た感じそこそこ埋まっていたので、結構参加率高い? 来てよかったと思われていたらイイね。
ねくすと
まさかの火曜日動画。
これまた無知で申し訳ないのだが、Linkin ParkもMike Shinodaさんもお初でした。
1996年バンド結成、21世紀最も売れたバンド?!
そして、共演した日本側メンバもマイキさん以外知らなかった。
バンドと言えば普通キーボードよね(あんまり知らないので勝手なイメージで間違っていたらスイマセン)。ドラムや電子音にはピアノって音質音量的にマッチさせるのが難しいように思うから。
MIXがうまいのか、ちゃんとピアノもなじんでた。キーボードとは違ったピアノならではの雰囲気が出てよかったと思う。
SNS、Youtubeにいろいろ情報が飛んでるね
これを読むと、日本メンバは、
・レーベルのチームにリクエストして、探してもらった
・そこから自分が選んだ
・他の都市より人数が少ない(5都市目)
・日本のメンバは全員テクニカルで同時に感覚も鋭い
ということらしい。
レーベルのチームがまず彼に目を付けたというのが何だったのだろうか
そしてMikeさんがその中から彼を選んだのが何だったのだあろうか
レーベルの調査力とセンス、Mikeさんの直感?
ひじょーーーーに気になる。バンドとは遠い活動、キーボードではないピアニスト。
この記事の中でビートの話をしているが、カルチャーによってそれが異なる、と。
ビート、リズム、そこなのか?
今回の演奏以外の4都市の演奏も聴いた。
確かに、今回の東京編より人数は多かった。それと、Mikeさん以外にボーカルが1,2名入ってた。
バンドはほぼ聴かないので、うまい下手はわからないけど、人数のせいかテクニカルのせいかどちらの影響かはわからないけど、東京編は洗練されていたように感じた。
構成が違うのであくまで感覚だけの話だけど。
演奏者のインタビューを聴いても、バンドやる人だったら聴きこんでいることがわかる。そりゃ21世紀最大の売り上げと言うくらい超有名なバンドであるからして、当然か。
彼からあまり洋楽についての話を聞いたことがなかったので、どれくらいの距離感にいたのかわからないけど。今回の参加に喜んでいることはよくわかるので、光栄に思っていることは確か。
そうそう、動画ね。
まさかの松村君wそしてドッキリw
最後Mikeさんが彼のウィッグを被った際に「それ洗ってないよ」はウケた
ボケとツッコミ、世界共通か。
ネタバラシで弾いた演奏、いいね。あれを聞いた後に、本番の演奏を聴いたから、だいぶ彼のアレンジが入っていることが分かった。
特に、最後のremember the nameのところで一瞬演奏を切ったところとか、ふいうちだったと思う。驚きとワクワク感がにじみ出てた。かすかだけど拍手が聞こえるからね。彼のセンス、十分伝わったとオモウ。
I love Yomii. だからね。
まさかドッキリを仕掛けられるとは思っていなかったというのと、その演奏に彼のアレンジに楽しさを感じたんだと思うわ。十分印象付けられたよ。
次回、なのか、別の展開、なのかわからないけど、彼の活動範囲が広がっていくといいね。目指せ、世界のエンタメ!
TEPPENについてちょっとだけ触れたい
番組の意図
バラエティの目的は「面白いもの」を演出すること
「面白い」というのが奥が深くて、吉本のテッパンみたいなものもあるんだろうけど(適当に言っちゃってるけど)、一般的には「新しく」て「意外性」が必要なのだと思う。
優勝したハ○ミちゃんや五○院さんは演奏もアレンジも動きもド派手。
つまりその三位一体?がうまくバランスして「面白い」ものが出来たのだと思う。
例えば、あの中から「動き」を止める、姿が見えない状態で聴いたときに、「面白い」と思うか。わからないが、「見えた」時より効果は薄まると思うし、より演奏自体に意識が向く。ちょっとうがった言い方をすると、「動き」でごまかされている、「なんかすごい」という印象操作がされているのは確実。
ハ○ミちゃんのあとすぐに五○院さんが優勝したのではなかったと思う。確か
一回、中和が必要だったんだろう。視聴者の微妙な感情を読み取ったんだろう
で、今回の「面白い」演出は何だったかと言うと、
「子供が大人を押しのけて優勝、大人大泣き」
必死な大人をあざ笑うかのような構成を演出。で、「面白い」が成功したのか?
していたならば、話題性は大きかっただろうね。怖いくらい何も反応がなかった。
バラエティとして完全な敗北、と思うよ。
Pチャン/メインチャンネルに上がった演奏
本番は緊張してパフォーマンスが100%ではなかった。この演奏ができていれば、というコメントが結構あったが。残念ながらそうじゃないのよ。バラエティっつーものは。「面白い」がすべてですから。
こんな基準も審査員もよくわからん番組、出なくていいわと思ってた、いや思ってるけど、あえて「面白い」ものを作るという観点でトライするのであれば、「アリ」かもと思っている。これはコンクールではない。だから基準も審査も適当なのは「アリ」なんです。
次回があるのか、彼がチャレンジするのかわからないが、使うのは彼の「ドッキリ」センス。そこはある意味本質的には、ハ○ミちゃんや五○院さんと同じ。バラエティは狙いとクリエータ目線が大事。
余談
彼のPチャン演奏動画を見てたからか、お勧めに優勝した子の決勝戦曲の演奏動画が出てきたので、見てみた。ハストピアかいっ、と突っ込みながらw
あれっ?こんな演奏だったっけ?TVでの印象とずいぶん違った。TVに照準合わせてたんだろうから、そこから日が経って”落ちる”というのはやむを得ないとは思うが。
放送翌日の舞台で演奏し、最高の見せ場。颯爽と弾いて、さっと立ち上がり観客にお辞儀する。まさに拍手喝采”ブラボー”を言わせるようなシチュエーション。なのに、お客さんの反応薄い?
彼も言ってたけど「努力不足」、練習って大事なんだろうね。最大のパフォーマンスを出すには量も時間も必要なんだろう。
片や「この演奏ができていれば」と言われ、片や「あれ?」と思う。皮肉なもんだ。
Pチャン/メインチャンネル、両方の動画コメントを読んだよ。
気に入ったコメントをピック。
- パフォーマンスも含めて勝てる演奏をすれば勝てると思うけど、よ○ぃスタイルで優勝してほしい
- 他の人のピアノは凄いとは思うけどただそれだけ•••よ○ぃさんのピアノは聴く人をワクワクさせるピアノなので勝ち負けは正直どうでもいいよ○ぃさんのピアノがTVで聴けたのがよかったです
- 音楽って演奏者を緊張させて楽しむ物じゃないと思う。
- 所詮TVなので、構成あるでしょう。選曲と編曲で難易度が違ってくるし、受けも変わる。番組的には、ドラマチックな曲をエモ~く演奏したらオケ、見たいな感じですね。
- 無表情最強
- これ動画見ずにイヤホンで聴いてたら連弾かと思う
- 一発本番のテレビ撮影でこれ弾くとか心臓強すぎ
自分はバラエティと言うものをうがった見方をしているので、純粋に音楽を楽しむものではないと思っているけれど、それでも彼を信じるリスナーの声には心打たれる。コメントからも彼の背負っているものの大きさがわかる。ビックになればなるほど膨らむ重圧は計り知れず。宿命だよな、、
今後も一ファンとして静かに喜怒哀楽を共にさせていただきます。