校歌をEDM風にアレンジする発想

1番普通に先生たちによる合唱、聞きなれた校歌

歌詞を見ながら伴奏、完璧に演奏

誰もが予期せぬ展開、まさかのEDMアレンジ校歌の開幕

盛り上げ、ピアノアレンジ、初めて聞く音楽

 

「天才」以外の言葉が浮かばん

 

この発想とそれを実現できるスキル、引き出しの多さ

ほんとに他に類を見ない

 

ZeppのDJを思い出した

あの音楽であの盛り上げ方

誰もがブチアガる

 

甲子園の大会歌「栄冠は君に輝く」をポップにアレンジして高校生がダンスする動画を見た事ある。良かったけど曲はアレンジ度合いが強く原曲はうっすらしか残っていなかった。例えていうなら、クラッシックのジャズアレンジくらいのイメージ

今回はそれとは違う。原曲と歌は通常のまま用いた上で、そこにドラムや電子音楽をかぶせることでまったく違う色の曲として見せていた。

それは原曲を尊重するという彼のスタンスが表れていたと思う。伝統と学校のシンボルである校歌へのリスペクト。そういう一線を越えない、それが彼自身のポリシーなんだろう。

 

動画コメントに生徒さんからのコメントもあったけど、楽しかったって、それがなによりうれしいことだろう

今回「も」生徒の気持ち、喜ばせることに真剣に向き合っていた

動画からはそれがビンビンに伝わり、それが見る人に伝染し感動を与える

校歌、2番までだったんだね

もっと聴きたかったわEDM校歌。いやー斬新、この発想力がほんとにたまらん

ブラボーな動画でした。

 

 

 

ゲーム配信

もちろんリアタイはしておりません。あとで全部見ちったわ。

久々の同級生対決。前はボコられたからね

今回VIPになって自信をつけてのリベンジだったか

 

仕事もジャンルや趣味など共通点もありつつも何か対極性を感じる二人

前まで両者とも「敬語」で話してたけど、今回彼の方がタメ語に落としてきたね

もう一方の同級生は変わらず「敬語」

 

一見、陽キャと陰キャ、性格も「合う」ようには見えないんだけど、陰キャをそのまま出せる、タメ語が話せる相手と言う意味では彼の方はだいぶ距離感を縮めている、信用を置いているのかもしれない。

 

全部見てしまったのは、対戦自体もなかなか見ごたえがあったというのと、彼らの会話が面白かったというのがある。

同級生はかなりクレーバーで人格者だわ。わきまえているというか、大人というか、感心した。動画も何度か見た事あって、「松村君の時のオニさん」みたいなパートナーがいてその間の会話であったり編集であったり、クォリティが高い。

 

彼としてはこのゲームチャンネルは半分は、いや8割は仕事を忘れて”地”を出せる居場所として使っている。一方、同級生の方は”人のところにお邪魔している””エンタメとして魅せる”という姿勢を最後まで保っていた。この同級生も配信のプロだなと感じた。

 

ネットで知らない人を相手にするより、雑談ふまえつつやる方が見ている方は楽しい。「ネット配信者」でもこういった相手はそうはいない、貴重な存在なんだろうね。

彬音さんとかとも見てみたいけど。

”地”を出すというか出てしまうというか、まさに感情の起伏のまんま、これはこれでファンにとってはエンタメ。ふと、スイカはどした?プロセカは?とよぎるけど、彼の中ではスマブラが一番「脳汁」が出るんだろう。ゲームは対戦型が好きなのかもな。

これからも気が向いた時のゲーム配信、楽しみにしたい

 

 

 

 

変わって、偶然目にした初めての人のブログについて

とあるネットピアニストのファンのかた

 

そのピアニストがコンサート時にもらったプレゼントを一面に広げたスナップショットをSNSで上げていた。それに対して「もやる」という内容のものだった。

そのコンサートに行かなかったのと、プレゼントをあげれなかったことに対する罪悪感みたいなことらしい。

 

そのピアニストにとってはくれた人への「お礼」の気持ちだけで、くれなかった人?に対して何か感情があるわけではないと思う。ただ、ファンや外野がそれに対していろんな感情が湧くのはわからないでもない。そういったSNSを「悲しい」気持ちで見てしまう人は、ないものねだりなのか、”輪”に入れないことへの寂しさなのかそんなところなんだろう。種々感受性、価値観の人がいるので捉え方感じ方もいろいろあるってこと

 

ちょっと横にそれるけど、

SNSによる「お礼」がプレゼント加速につながる。ファン心理としては。もらう側としては数が多くないうちはまだいいと思うが、雪だるま式になって扱いきれないほどのプレゼントがされるようになると、どうなんだろうね。

 

ちゃんと覚えていないのだけど、アイドルだったか配信者だったかが、もらったプレゼントは中身を見ず、段ボールに入ったまますべて廃棄すると言っていた。これに対する非難の声はほぼなかったように思う。そのもらった側の「迷惑」が容易に想像できるものだったので炎上どころか同情の声が多かったと思う。

ファンとしてもその発信がなかったらあげ続けてただろうし、もらう側が「迷惑だ」ということをキッパリ明言するところ、自分は良いと思った。そんなことをふと思い出しつつ

 

戻って

この件に関して思う事としては

もし彼がSNSで上げるのであれば、過去手紙を広げて見せてくれたこともあったし、それについては好意的に見ると思う。手紙は全部取ってあると言っていたし。動画にしろコンサートにしろ、パフォーマンスに対するフィードバックは望んでいる。特に感性的なものではなくより理論的な意見。

「成長する」ことがなにより彼の最大のモチベであり、それに直結する具体「情報」を欲しているから。

 

ただ、近年の動向からすると少なくともプレゼントは歓迎はしていないと思う。コンサートへのフラワースタンドやバルーンも同じかな。この件は彼自身、スタンスを明言していないので推測でしかないが。

 

 

一方、他の人がSNSで上げているのをどう見るかについては、正直何も思わない。先に書いた通り「感謝の意」を伝えたいという意図はわかるので。ただうがった見方(プレゼントを促している、人気を誇示する)も完全ゼロではない。

 

彼のファンの中にはそういった形で「感謝を示す」他の配信者をうらやむ人もいるだろう。が、ここでつらつら書いたように、いろんな人がいる。それをすることにより、ファンからは「区別」を感じられたり、外野からはうがった見方をされたり、いい面だけではない。囲い込みによる求心力を保つために、ファンを喜ばせ、プレゼントしたいと思わせる、そのようにファン心理を刺激するのは常套手段だし悪くない戦術。

ただ個人的にはこういった「クローズドな世界」は好きではないので、誠意でもって一人一人に感謝を伝える「素晴らしき人間性」を傍から見たとしても、その人の好感度が上がるということはない

 

そんなところかな

 

 

 

ゲーム配信と天才ぶりを見せつけられ

ちょっと気になる記事を見つけ考えさせられ

今週も刺激と楽しさとで良い週でした。乙