CASでブツギ、ツイートでブツギ

フッ、楽しすぎる。と思う自分は変態でしょうか?

なぜ楽しいと感じるのか?おそらく「次の解くべきお題」が出たと脳が反応するから。一種のパズル

何が起こってるんだろう?って未知のことを考えるのは楽しい。

これについて分析している、知らない観点で解説してくれている情報がこれを機に出てくるのも面白い。

 

 

 

わかっている人には伝わっているんだけどねー

 

目指すはネット界隈の雰囲気。ネット上級者が発信する世界。

これわかる人、この界隈にいるか?

ほぼ皆無と思う。それでも少しでもその理想に近づけたいという強い願望、自分に嘘はつかないという決意。

 

以前スポーツ観戦にハマっていてネットでの実況中継もよく見ていた。

わかるよ。男の世界、というかネット上級者の世界ね

ここも強固な場を支配する空気がある。いくら鈍感な初心者でも気が付くくらい入りたくても入れない見えないバリア。万が一気が付かずに入り投稿を続けたら、どけと容赦なく弾き飛ばされる世界。

排他的、初心者お断りとはちょっと違うんだよね。

強いていうなら、プロの世界にアマチュアが入り込めないみたいな。

 

なんだろうね、国語力ともちょっと違う。語彙力、表現力なんだろうけど短文でドンピシャ、強力な求心力とカリスマ性

研ぎ澄まされた感性とそれをど真ん中に打ち込むテクニック、これも才能なんだろうね。センスと訓練も必要。

 

そうでない人ももちろんいるよ。でもなんとなくだけど淘汰されて行っているように思う。自身のレベルを知るというか。おのずと立ち位置が決まる。

ここでの素人はもっぱらROM専。盛り上がった時に、皆と同じ文字列、

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! みたいなのを使うのがせいぜいかな。

 

まぁここまでは求めてないだろうけど、コメ欄を面白くしたいはなんとなくわかる。スポーツ観戦ももちろん面白い試合、コンテンツがあってのものだけど、その満足度をより高めるのが観戦者間のコミュニティ、感情の共感なんだろうな。

それがよりコンテンツへの求心力、中毒性を高める

 

ここで言うコミュニティとはピアノ界隈の群れ、同一性とは全く違うもの。

共感性というつながりはあっても完全な実力社会、実力がないものは容赦なく排除される。排除、というと語弊があるな。舞台ではなく観客席へご移動させられる、が正しいかな。舞台では猛者たちが競演、皆の気持ちを的確に代弁してくれているので観客席でも十分楽しめる。気楽かつ一体感を持って。舞台におらずとも疎外感はない。

その場限り、個、一切の絡みなし、そして遊び心、ウィット、絶妙な心理、情景描写

 

ピアノコンテンツ、とある動画のコメント欄を覗いてみた。

○○くん、素敵

○○くん、優しい

○○くん、かっこいい

これが99%を占める。素敵もやさしいもかっこいいも大差ないとすると、たとえコメント数が100あっても1000あっても情報量は1、コメント数1と等価ということ。

ここに遊び心もウイットも絶妙さもない。それが必要だという認識は誰ももっていないからなんだけど

 

必要と言っているのは彼一人だけ

こういった洗練された世界、高みを目指すのはオトコ特有の世界観なのかもしれない。男の美学ってやつか

 

戻って

 

情報量1について、考えてみればわかる話。

ネットサーフィンをする目的は?知ってる情報は何個もいらないよね。なにかそこに少しでもNewがないと価値がない。そう、無価値。情報量1より情報量10の方が価値がある。根本はそれと同じ。

 

そういったコンテンツではないのだから不可能という声もあるけど、まぁアングラ、マイナーコンテンツだったピアノ界をここまで表舞台に押し出した彼が言うのだから、あんた誰やねん?という人が言うことより説得力はあるわな。

「ピアノ」をエンタメへ昇華した偉大なクリエータが更なる高みを目指し踏み出した大きな一歩。成功するか、それはワカラン。界隈風潮に波風、一石を投じる孤独で過酷なチャレンジ。

 

あ、ここまで書いてあれ?って。

ここ最近のプレミア公開、もしかしてスポーツ観戦の実況中継みたいなのをやりたかったのか?今のところネット上級者が出現してくれていないので思惑通りにはいっていないが、そのトライアルか?

いや、Pチャンでもプレミアしてるということは違うのか?

うーん、ナゾ、しばらくは経過観察だな。

 

 

 

 

さーて、今日も再生回数回すか!

ワタクシ、ファンの鑑ですからキリッ