いやー、よみぃさんブログとCASの影響というか効用?スゴイね。

SNSが、ピタッと鳴りやんだ。

今まで優しく諭されてもなんだかんだ反発?他人事?とぐだぐだやり過ごしてきたのが、本気出されてビクッて飛び上がったって感じ?

 

前の記事はその時はそんな状況を確認せずに書いたので、見返してみると能天気、空気読んでねー、ってか笑

いやいや、ホントこれだけの静寂とひそひそ話になっているとは予想していなかったので。

普段情報にあふれているときには適当に拾ってたけど、今回は普段見ないものまで目を通してみた。

 

アメブロでも一つ強烈なの見たな。

完全に精神崩壊しているやつ。

例えていうならば、街中で失恋した恋人について、号泣ヒステリックに嘲笑しながらありとあらゆる罵詈雑言でののしり続ける狂人

そばにいたら恐怖だけど、離れたところから見ると、そう、このネット上で見るように、哀れというかもはやギャグ

距離感見誤ったファンの屍 さらし首見てる気分だったわ

 

そしてそれに”いいね!”をする互助会メンバ

あなたがたとえ変なことを言っても受け入れるわ。なので私がどんなことを言っても味方でいてね、ってか。

あれよ。小学校高学年や中学生の女子グループ。

ハブられた時のことが怖くて抜けられない。あのノリね。

これも例えるに、屍に群がる「泣き女」

群れで生きる術、ってか。

 

我ながら冷酷非道だな。

どちらも”正義”ではないので、つい毒づきすぎた。

真実だし、ま、いいか。

 

 

本題

 

CASも3回ほど見たかな。

 

まずはどうでもいいところから。自分にとってはね。

でもここ気にしている声結構あるから何かあるんだろう。

 

3回ほどチャットに対し彼が反発したところ。

一つ目はがっかり発言に対して。今見たらチャット消えてたから消したんだね。

二つ目は扱いにくい男発言。

三つ目は(撮って出しがウケるか)わからないじゃん発言。

まぁいつもだったらスルーだろうし、余裕があれば弁解、融和に使うこともできただろうけど。今回はタイミングじゃなかったね。

そういうところなだろうな。

”時と場合”を読めない人がいるっていうのは。

 

 

ネットキャラクタ、これはブログだったかな

誰も真の彼を知っているわけではない。見えているのは極々一部。

そこはTVに出てるタレントとなんだ変わらない。

ただ自分自身が直接発信しているため、露出頻度も高いし自身の意思との齟齬はない。

リスナーとの距離を縮めている大きな要因ではある。

 

ゆえに発生するトラブル

 

リスナーの間で勝手に作り上げられる虚像。理想像。暴走する群像。

多重人格を装わざる負えないところまで追い詰められた。

どうやったら一刻も早く、手っ取り早くこの呪縛を解くことが出来るか。

その解が、あなた方が知っている”虚像”は”ネットキャラ”です。と

 

その”虚像偶像”と違う人格に対しての失望の声

 

そういう声を上げている人はほんとに表面しか見えないのだろうか?

物事の本質、構造をとらえるという発想はないのだろうか?

そう考える方がごく自然に思うがこちらの方がマイナーなのか?

いや、そうは思わない。むしろ表面化する声の方が特殊。

それがサイレントマジョリティだった自分が、半年前”ここ”に出没した理由。

自分は良識あるサイレントマジョリティ、”世間”を信じる。

 

 

 

 

 

実業家でありパイオニア

いや、アントレプレナー

動画クリエータ、演奏家、ゲーマーなどのプレイヤの面がすべての人には見えない一面。決して「夢追い人」ではない。むしろ現実主義者。

ブームは必ず去ることを知っている。そして次の手を考える時が来ていることを。

もうずっと前からそのことを考えていたのだろう。

 

よく自分の動画一覧を眺める。そして自分の動画を見ると言っていた。

懐古にふけり癒されるというのも時にはあるのだろうけど、自身のコンテンツ、視聴者傾向など様々なことを日夜分析、次の手に向けて策をめぐらしているのだろう。

大蛇丸?そう例えていた。次の姿に変わるときに来ている?

 

比率が7:3とのこと。これをもっと偏らせたいと考えているのだろうか。

いや、バランスはいいと言っていたので、比率的にはこれをステイさせたいのかもしれない。となると、7割男性の定着率?視聴率?、どちらかのアップを狙ってのことか。

ピアノというコンテンツを扱う上で女性比率が高くなるのは必然。

競馬やスポーツ観戦において男性比率が高いのと同じように。

 

 

彼のケイパビリティは非凡なピアニストであること。

チャンネルを伸ばすには男性リスナーがカギとなること。

この命題を解くというのが彼の野望であり、生き残る道。

 

コンテンツはただのストピや現地の人とのほのぼのとした交流という女性受けする動画から、ドッキリ、変装、AI、自動演奏、ゲーム、コラボなど幅広く展開。

男性受けを狙ったもの。着実に再生回数、登録者を増やしてきた。

命題は解けつつあった。しかし誤算もあった。それが一部女性リスナーの存在であり”治安”問題。

 

そこの問題を解くべくマイナス要素の排除に踏み切った。

言うまでもないが、それが「マイナス」かどうかという議論は愚論。

彼の世界での話であり、一般論でも”あなた”の世界の話でもないのだから。

CASからは確信を深めたようではあったが。

 

 

 

ピアノ界という格調高い世界の権威から称賛されたとのこと。

うれしいよね。おそらくクラッシック界の人なんだろう。そういった人からも認知され功績を認められるって。ストピ文化を開拓し切り拓いてきたパイオニアは間違いなく彼。そしてそれにおごることなく次の開拓地へと乗り出している。

 

「今」がターニングポイントなんだろうね。

なのでこのタイミングで小粛清に踏み切った。肉を切らせて骨を断つ

今は「1 対 界隈」なのかもしれないが、影響は業界全体に遅かれ早かれ広がる。

そういう存在なのよ。もはや。

 

 


JPOP、アニソン、音ゲー、ボカロというピアノはクラシックだけではない。そしてコンサートホールでじっと座って聞くだけモノもでもないし音楽室で聞くだけのものでもない。一人で演奏するだけではなく連弾、即興と、その場のフィーリングで生み出される音楽。そういった未知の世界を教えてくれたストピ文化。

大ブーム、一世代を築いた。そして次のステップへ。

 

彼なら大丈夫。また新しい世界を見せてくれる。それが明日なのか、数か月後なのか1年後、数年後なのか、わからないけど。

そしてその時には次の転換期に向けた動きが再度起こるかもしれない。

キーワードは大蛇丸。輪廻。新たなステージに挑み続ける時が来る。

既存のファンが去っても新たなファンが生まれる。

それが蓋然性であり必然性