土曜昼。毎度のパタン

またもやレストランで料理待ちの間にプレミア公開を聞く

オニ氏とロケ。もはや鉄板ネタ

高校は初めてか。ターゲットが変わっても盛り上げることが出来るって、音楽は偉大だ。

梅沢君。ネット上で読まれてたね。松村、竹山ときたら次は梅かとw

逆ナンもウケた。よみぃでもなく男子高校生でもなく、ってどういう恰好していたのか。気になるわ。

今日も食事前に気分を盛り上げてくれてサンクス

 

 

200万ライブね、いいね、まだ見てる。

初回ではスルーしていたことにも気がついて楽しめてる。

 

音ゲーのFlowerのDJバージョンもその一つ。ピアノバージョンは動画でもよく聞いているのでなじみある曲だけど(もちろんよみぃ動画ね)、DJバージョンは新しいなと。コメントにもその再現性をほめていたものがあった。で、本家も聞いてみた。確かに雰囲気あった。斬新だったわ。こういう芸がちょちょっとでできるのも彼ならではと思う。

 

ワタリドリ。なんとなく聞いたことがある、おばさまに説教される動画でも弾いてたし。これも改めて原曲聞いてみた。すると、?!

前奏、全然違うじゃん。あんなフレーズ原曲の中にはない。ということは完全なアドリブ?ちょっとあまりに自然になじんでてまったく違和感なかったどころか、そっちの方が良くない?と思ったりして。

以前館長さんのリクエストで弾いた瑠璃色の地球もそうだった。あれも前奏が原曲と違う。けど、それもよかった。原曲になじみがある人からしたら違和感あるかもだろうが。さらっとした自然に入る前奏、好きですわ。

 

それにしてもセトリを改めて眺めてみると、マニアックだよね。

よみぃリスナーにはなじみのある曲だけど、音ゲー曲やアニソンもちょっと偏りあるし、一般的にはメジャーとはいいがたく。耳コピパフォーマンスも流行りの曲ではなく太鼓の達人、知らんみたいな。

これでよく最後は同接1万、8千人登録者増につながったな。

 

 

 

もう一人、3か月前に200万人を超えた同業者の200万人ライブも今頃ではあるが見てみた。派手だなおいw サムネからしてピンク、顔バンというド派手。ステージの装飾もスゴイ。200万だからね、そりゃそれくらい盛大なパーティ、お祝い雰囲気出しちゃうよね、普通。曲も有名JPOP中心。1曲1曲全力演奏。顔の表情、全身を使った演奏。8時間かけて200曲、途中有名人ゲストあり。

 

どう表現するのが適切か悩ましいが、なんというか全力感が昭和っぽい?JPOPなんだけど演歌の世界みたいな悲壮感も出てくる。すごいパフォーマンスなんだけどそれだけ長時間全力で弾かれると楽しいとかなんとかより大丈夫か?という心配の気持ちの方が強くなる。チャットにもそれが現れている。

でもって無事200曲弾き終わった時には涙涙。10分以上かけて余韻に浸りながら感謝を述べる。こんな全力パフォーマンス、ファンにはたまらないべ。チャットも絵文字であふれている。ファンの気持ち鷲掴み。

 

そう、よみぃさんとは全然違うのよ。すべてが真逆。

よみぃファンの中で彼女のファンって少ないと思う。理由はまぁ改めて述べるまでもないかな。嗜好が違うので(見た目より音重視)よみぃファンは別にド派手な演出をうらやましいと思うことはないと思うが、一般的に初見、登録しようと思う人の受けがいいのがどちらかというと、彼女の方だと思うんだよな。

だって、200万という超大イベントなのに、かたや自宅?装飾等特別感なし?曲も初めて聞く曲多しだろうし、曲だけではなく話もマニアック?イキスギコードとか説明してるし

一般受けする要素なくない?

なのに、同接9千人行かなかったのかな?よみぃさんの方が多いんだよね。不思議

日や曜日も違うので一概に比べられないけど。

 

 

 

界隈の近況

 

200万人の彼女の動画は変わらず一貫して同じ構成、高頻度で投稿。

ここ最近、再生数の少なさが目立つ。shortはともかく通常動画で100万再生を超えた最新の動画は5月公開のもの。再生数と比例する高評価も3千以下と極端に少ない。

コメントは数は多くはないものの熱いファンで満たされている。

そして登録者数も少し停滞している。

 

登録者が減る。

という現象が界隈で起こっている。界隈では誰もが知る2人の活動者の登録者が下一桁(千人)減るのを見た。活動が休止状態ならわかる。が、どちらも活動している。路線も変えていない。どちらも熱いファンにがっちり支えられている。

にも拘わらず登録者が減る。

 

 

一体何が起こっているのだろうか?

 

 

共通しているのは「熱いファン」の存在。

確かに傍から見て、コメント欄の周りが見えていない過剰な美辞麗句には”ほのぼの”した気持ちにはならない。が、それが活動者本人の評価、ファンになるかならないかには関係しないように思う。一見ね。

ただし、その過剰な美辞麗句(あなたは世界一のピアニストです、みたいな)に本人がイイねしているのを見ると引く。おそらく一律にイイねしている場合はそれだけ避けてイイねしないわけにはいかないだろうから苦渋の決断なのだろう。でもま、関係ないんだよね残念ながら。ファン以外にはいい印象は与えないのは確か。

コメント欄、そこから見えるチャンネルの雰囲気。そこになんだかの違和感、居心地の悪さを感じる人はチャンネル離れにつながるかもしれない。

 

 

コアなファンを作る

コアなファンを安定して増やし続ける。抜ける人がいても入る人の方が多ければよい。

これが定石。のはず

 

コアなファンは全力で応援、支援する。すべての動画に対し視聴数も高評価も貢献している。つまり、再生回数、高評価が少ない動画がコアファンの数と見ることができる。例えば彼女の場合3千人ほどがコアなファンなのであろう。

 

100万回再生、1万高評価。それはコアなファン以外のリスナーで成り立っているということを示している。それがマジョリティ、Youtube界での世間なんだと思う。

「世間」を味方につけることが生き残りのカギ。

つまりコアファン以外のリスナーへ刺さるものを提供できるか。

だとすると、チャンネルの発展、活動者の飛躍のための主役はコアなファンではない。表には出てこないサイレントマジョリティ。

 

 

コアなファンを増やすこと。

を目的にしてはいけないのかもしれない。

Youtubeでは

 

 

主役のYoutubeリスナー、時々訪れる、取捨選択して視聴する、そういった人たちが心地よく楽しめるコンテンツを生み出すことが至上命題なのかもしれない。コンテンツの中にコメント欄、チャットも含まれる、心地よさに影響する要素の一つと見てるのだろう。それらがチャンネルから遠ざかる理由や引っかかりにならないよう気を配る必要がある。

 

この3年の言動を思い返すに、彼も最初からそれに気づいていたわけではないと思う。どこかで見えたんだろう。その見えてきたことや彼の嗅覚で動画やライブを組み立てている。200万人ライブ、それもそういった意図があっての構成だったのかもしれない。

 


思っているより変化は早い。

彼の次の目標に向けて、業界動向、本人がどういう推移をたどるか、今後も静観する