久々に写真集を見た
写真集の中の彼の言葉に色についての言及があった。
覚えてなかったけど。
前の記事の創造性脳の本の中にも色に関する記述があって、リストはオケを指揮する時に「この音は黄色に」と指示した、と書いてあった。
面白いなと思って。
そんな矢先での写真集の言葉だったのでおっ、ってなった。
音を色でとらえるってところが。
曲のイメージ、明るい、暗い、速い、遅いなどで色に例えるというのだったらなんとなくわかるけどね。
写真集の言葉、見返すと深い。
短文が何個かあるだけなんだけど、彼ならではの感性の表現。
難しいだけにいろいろ推測してしまう。
書いた時から1年半が経過。
その間の出来事や彼のスタイル、本や他の情報源などを追い続け、ほんの少しだけ「わかる」に近づいたんじゃないかと思ってる。
”未知”の方が断然多いのは変わってないけど。
だから面白いのかなぁ。
「わかりにくい」のを不器用、下手と言い切っておしまいにするのは簡単だけど、彼、違うんじゃないかな。
伝わらない、誤解されるかもということをわかりつつの言動なんじゃないかな、とふと思った。
前回CASで飛び火って言葉を使ったけど、そうなることも承知の上でのことじゃないかな。
説明するのも面倒、というか説明する気もないので発作ということにした。それでホッとする人もいるならそうしとくかと。
空想妄想の域でいくらでも語れるけど、一旦ここで終わりにする。
見えていない部分が多いとは思っているけど、見えているところもまんまじゃない、写真集の言葉からふとそう思った。
どこかでそう感じるから追ってしまうんだろうな。面白くて。探求心がうずく。
写真集といえば
男っぽいシーンがいくつかある。
今でもそういうイメージないからちょっと戸惑うw
これから徐々に変わっていくんかな。そういう意味でも写真というスナップショットを残しておくというのは後々振り返るのにいいのかもね。
彼、振り返り好きだから。
今の振り返り対象は小中高だけど、そのうちYoutuberでがむしゃらにやってきた今の自分を振り返る時が来るかもしれない。
ということは、今の話を聞くのは何年か後なのか?今すぐに語って欲しいところではあるけどww
twitterのアイコンもなんかほほえましい(ごまかしてみた)
決して馬鹿にしているわけではございません。が、なんだろう、ちょっと面白いよね。背伸びしてる感じがするからなのか、肩の違和感なのか、着せられている感があるからなのか、いろんな「感」を感じるわ。
これも一つのエンタメ?として見ておくわ。よっ、さすがYoutuber、エンターテイナー!