昨日の動画はよかった。

”よみぃ Zepp Tour 2022”の番宣兼ねた前夜祭。

これはテンション上がる。

前澤さん、Yamahaさんも気合入ってることだろう。

本気の演奏、本気のライブコンサート、楽しみだ。

 

この動画で紹介されたAIピアノの現状。面白かった。

 

まず、最終鬼畜妹で「曲中に僅かにテンポアップ」ってあったけど、わからんかった。

_| ̄|○

BPMを2,3上げたってこと?言われてみれば...ともならん。

耳コピの検証時も思ったけど、どれだけ精緻なクロックをお持ちなんですか。あなたの体内。

「ほんとだ、なるほど!」とはならんて。

パンピーのレベルを知らんのだろうな。

 

「強弱が激しいメロディーのリズムは不安定になる」件。

プリセットされたものをテンポだけ合わせて弾くのだったらうまくいくんだろうけど、リズムが不安定になるってことは予測が難しい、判断の処理量が増えてレイテンシーが発生するってことのかもな。

 

人間だったらうまくいくんかな?人間でも難しいように思うけど。

連弾って意思疎通、相手の意図をくみ取って予測できないと対応できない。

つまり意思疎通、意図をくみ取れない相手とは連弾は成立しない。

なるべく既存のパタンに当てはめやすい、共通認識しやすいものに落とし込んでやるんだろうね。相手が知らない”言語”は使わないってこと。

そう考えると、連弾って結構制約あるように思える。どうなんだろうね。

即興連弾の場合、仕掛ける側も遠慮しているようには見えないし、仕掛けられた方も

ついていけないみたいなシーンはないけど。

そう見えてもやはり既存パタンの範疇なのか、人の適応能力がすごいのか。

よみぃさんにぜひ語ってもらいたい。

 

 

 

 

Zepp Tourを直前に控え少し回顧懐古←朝にCAS聞いた。確かにこっちだw

またもや「距離感」に続き「懐古」も被る。オモロ

 

よみぃさんのコンサートで初めて行ったのは、2020/2/14のバレンタインコンサート。

ジェイコブさん、あさぴさんと3人でのコンサート。

ちょうどコロナが流行り始めたころ。キャンセルもあり得るところだったが決行。

今思えばほんとによかった。その後世の中が急変した。そのギリギリ前。

 

ジャスト500席の自由席。

会場に入る順番が決まっていてチケット購入順だった。

自分は50~100の間くらいだったと思う。

開演1時間前には人が集まりロビーにずらっと購入順に並ぶ。

 

そして開場時間になり順に会場にIN。入ったときには席はまだ選びたい放題。

初めてだったのでどこがいいのかわからん。

2台ピアノが置いてあって、よみぃさんどっちの方を多く使うんだろうと一瞬思ったけど情報ないしすぐにあきらめ。

前から10~15列目くらいの中央左手寄りの席を選んだ。結果、見やすくてよかった。

以降のコンサートではそれ以上前の席は取れたことない。

 

会場では満席であること、すべての席が埋まることを繰り返しアナウンスしていた。

開演10分前で見渡す限り席は埋まっていたけど、平日だったのでギリギリの人もいて席を探すのに苦労していた。一番前まで来て探していたりした。

確かに1列目の一番端っこってだいぶ見えにくいしそこなら空いているだろうと思って一番前まで来てみたのかもしれない。しかし一列目も端から端まですでに埋まっていた。

途中、満席で埋まったことを知らせるアナウンスも入ったと思う。

会場の熱量高かった。

その後当面コンサートが中断されたことを思うと、ここに参加した500人はラッキーな人たちだと思う。

迷った人もいただろうにチケットを購入したすべての人が揃ったってすごいわ。

 

コンサートなるものは過去学生時代からそこそこ行っていた。

都内の大きなコンサートホールは文化村以外は全部行ったことがあると思う。文化村はピアノバトルで行けると思ったんだけど、キャンセルになってしまった。残念。

サントリーホールや東京文化会館はよく行っていた。

特に東京文化会館の小ホールはのっぺりとした平らな不思議な空間にもかかわらず、舞台との距離が近く響きが素晴らしくお気に入りのホールだった。

 

いろいろ何十回と行ったと思う。

でも魂を揺さぶられるとか、めちゃくちゃ感動したという経験はない。

クラッシックの場合、気持ちよくなって途中必ず眠くなるし。ボーっとしている間に終わってしまうことも多々あった。

そうこうするうちにパタと行かなくなりコンサートとは疎遠になっていた。

 

 

そんな折の久々のコンサートがバレンタインコンサート。

これが良かったんですよ。すごく。

生のグランドピアノがこんなにもエネルギッシュだとは。直に音がぶつかってくる、それを体で受け止める感じ。

最初から最後まで覚醒した状態で楽しいという気分が持続。

2時間くらいだったと思うけど、その間集中力が全く切れなかった。

 

そのこと自体にまず驚き。飽きさせない構成というのもあっただろうし、演奏者自身も楽しみ盛り上げてくれたっていうのもある。

演奏者に興味があったらここまで違うものかと。過去を振り返って思った。

お気に入りの演奏者やオケは特になかったもんな。

 

 

この時初めて生のよみぃさんを見た。

演奏会後、ロビーでチェキ会があって、それには申し込まなかったんだけど会いたかったのでロビーで待っていたら、しばらくして着替えたよみぃさんが来た。ニコニコしながら。

3mくらいの至近距離で初めて対面したときは衝撃的だった。

細い、薄い、顔小さい、スタイルいい。昔、中居君をロケ中に見かけたことがあったんだけど、その時の印象と似てる。あ、猫背だった。

「動画の人」が目の前で動いているのが不思議な感じだった。

よみぃさんを目の前で見れて満足したのですぐに引き上げた。もちろん盗撮も声掛けもしておりませんw

キャパ500人くらいだったからファンサができるギリギリのラインだったんだろうね。以降はコロナ禍もあって表立ってのファンサはできない状況。思えばあれも言葉を交わせるラストチャンスだったな。チェキ会申し込めばよかった。この時はなんて声を掛けたらいいのか思い浮かばず(普通に「応援してます」でよかったのにね)パスしちゃったんだよなぁ。

 

少し未練の残るおまけ付きで余韻も長く続き、このコンサートは今でも最高の思い出として心に残っている。

 

 

 

余談

それから10か月後にリリースされた動画を見て、再び蘇る。

思い出の会場じゃないですか、と。

ロビーの映像で気づいた。あー並んだなー、ここでよみぃさん見たなー、って。

 

 

 

 

 

翌朝に追記

深夜CASはリアタイできず翌朝聞いた。

移動時間2,3時間のところで日帰りでピアノを弾いてきたとのこと。

配信歴10年を懐古しながら雑談。

平和な話だったけど最後に「ROMれ」の話を少し。

”発作”って(笑 言葉うまいw

後悔はしていないようだったけど伝えたい相手に伝えられたかはわからない、関係ない人に影響を与えてしまった。

誤解はあることは認識していてどこかでちゃんと発信できればとのこと。※訂正 記事等で発信できればよかった

 

コメントもいろいろあった。

その中の「傷つく言ってる人 まじでやめてくれ」。

うーん、例のCAS後でも変化ゼロのガチファンの本音なんだよな、これ。

アレ以降皆潜ってしまって表立っては何も発信しない。

相対的に過剰反応する人の声だけが大きく聞こえてるけど。

「やめてくれ」も一つの見解。よく言ったと思うよ。こっち派の自分としては。