全くの偶然。昨日1月12日、福島市のこむこむで開かれたFukushima Youth Sinfonietta(福島ユースシンフォニエッタ・福島青年管弦楽団)と市内の蓬莱中器楽部による演奏会で、サポートメンバー(賛助)として舞台に上がった。プログラムは、シベリウスの2番シンフォニー第1楽章、Jシュトラウスのこうもり序曲など。息子が1番で自分は3番。

 昨年末から、仕事の正月休みを1月11日から13日まで取ることが決まっていたが、9日午前に急きょ出演の話が持ち上がり、11日にゲネプロ、翌日本番というタイトなスケジュールとなった。この休みの日程が違ったら、出演はなかった。

 オケの舞台は数年ぶりだし、バストロなので正直気が重い部分があったが、福島ユースのことは知っていたし(いろいろ息子がお世話になった)、蓬莱中器楽部は自分が初代のメンバーだったこともあり、引き受けた次第。