昨日6月30日、仙台市に行って第九を聴いてきた。知ってる人は知っている、某大学オケの第170回定期です。このオケの第九を聴いたのは昭和50年代の第100回定期以来。昔と同じように、腰が痛くなる県民会館の椅子に座って、いろいろ思うことがあったけれど、ステージの感想は、さておいて。
 第3楽章のホルンソロを聴いていて、唐突にあっと思うことがあって。以前このブログで記した、そのオケのホルンの先輩の楽器を、自分はBとハイFのダブルと思い込んでいたのだが、事実はF、Bのセミダブルだったのか。
 プログラムの広告を見ると、その先輩が現在理事長をしている仙台市の医療法人の広告が!。今度会って確認してみようか、なんてね。多分会うことはないと思うけれど。
 本題の第九と「悲劇的序曲の感想はそのうち。