今回のテストでは季節の施膳を考えていかないといけなくて
あまり手の混んだ事をすると自分の首を絞めるので
とにかく簡単にしようと
今まで作ったものの方が忘れないので
冬の薬膳 冬の邪気は寒邪
関連する五臓は腎
季節の特徴
冬は陰が最も極まる時、下半身が冷える、空気が乾燥し、陽が最もすくなくなる、夜が長く昼が短い、気温が低く上がらない
人への影響
寒くて血行が悪くなる、身体が冷える、尿量が増加し、足や腰、関節が痛くなる、代謝が悪く、発汗が減少
腎の機能が低下する
施膳目的
寒さからくる感冒予防
施膳方針
温補腎陽(おんほじんよう)
「黒豆の肉桂豆乳煮」
材料は黒豆、豆乳、シナモンですがここに松の実とクコの実を入れようと思います!またこの写真は豆乳に黒豆を入れたのですが黒豆の煮汁に豆乳をいれた方が美味しいし栄養があります
でも写真にするとお豆が見えなかったので
黒豆には滋陰という作用があり冬は寒く空気が乾燥している時なので潤いを与えるような働きがあります
また黒豆には浮腫みをとったり、腰痛、月経不順などの効果もありとても優れた食材なんですって
黒豆はお正月に食べるだけなんてもったいないです
また潤いはお肌や腸の中の潤いにも効果があるので便秘にも効果あり
同様に松の実潤肺作用、豆乳には沈咳効果があるので乾燥からくる風邪の予防に効果を発揮します
私は朝1カップの黒豆を2カップの水に漬けておき夜帰ってから作りました
そこから一度煮たててアクをとり柔らかくなるまで差し水をしながら煮ます
煮詰めて柔らかくなった黒豆に豆乳2カップと松の実、黒砂糖、シナモンをお好みで入れます
クコは少しお湯で戻してから食べる時にちらすと綺麗です
黒砂糖は性が温
補陽作用は寒い季節なので温める食材でシナモン(肉桂)と黒砂糖
補腎作用にクコとシナモン(肉桂)
黒豆が温かいデザートみたいになるので良かったらお試しください
でも…もう春なので
冷え症で疲れが取れない最近元気が出ないという方にはオススメで~す
iPhoneからの投稿
あまり手の混んだ事をすると自分の首を絞めるので
とにかく簡単にしようと
今まで作ったものの方が忘れないので
冬の薬膳 冬の邪気は寒邪
関連する五臓は腎
季節の特徴
冬は陰が最も極まる時、下半身が冷える、空気が乾燥し、陽が最もすくなくなる、夜が長く昼が短い、気温が低く上がらない
人への影響
寒くて血行が悪くなる、身体が冷える、尿量が増加し、足や腰、関節が痛くなる、代謝が悪く、発汗が減少
腎の機能が低下する
施膳目的
寒さからくる感冒予防
施膳方針
温補腎陽(おんほじんよう)
「黒豆の肉桂豆乳煮」
材料は黒豆、豆乳、シナモンですがここに松の実とクコの実を入れようと思います!またこの写真は豆乳に黒豆を入れたのですが黒豆の煮汁に豆乳をいれた方が美味しいし栄養があります
でも写真にするとお豆が見えなかったので
黒豆には滋陰という作用があり冬は寒く空気が乾燥している時なので潤いを与えるような働きがあります
また黒豆には浮腫みをとったり、腰痛、月経不順などの効果もありとても優れた食材なんですって
黒豆はお正月に食べるだけなんてもったいないです
また潤いはお肌や腸の中の潤いにも効果があるので便秘にも効果あり
同様に松の実潤肺作用、豆乳には沈咳効果があるので乾燥からくる風邪の予防に効果を発揮します
私は朝1カップの黒豆を2カップの水に漬けておき夜帰ってから作りました
そこから一度煮たててアクをとり柔らかくなるまで差し水をしながら煮ます
煮詰めて柔らかくなった黒豆に豆乳2カップと松の実、黒砂糖、シナモンをお好みで入れます
クコは少しお湯で戻してから食べる時にちらすと綺麗です
黒砂糖は性が温
補陽作用は寒い季節なので温める食材でシナモン(肉桂)と黒砂糖
補腎作用にクコとシナモン(肉桂)
黒豆が温かいデザートみたいになるので良かったらお試しください
でも…もう春なので
冷え症で疲れが取れない最近元気が出ないという方にはオススメで~す
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