この間から古代カタカムナという形象文字の本を読んでいたのですがこれがとても魅力的な内容でした
カタカムナ文字は縄文よりさらに古い時代の文字だというのです
そしてその文字はカタカナの元になっているという説です
何万年も前に原子の仕組みも理解し
宇宙の摂理も理解していたというお話しなのですが・・・ロマンですね
でも漢字以前に文字がないなんて今の日本人の気質を考えてもどうもおかしいと思います
創意工夫が得意なのに色々工夫していない訳がない
このカタカムナ
は楢崎皐月という科学者の人が解読したのですが
いつの間にか薄れていったのか?誰かの意図で封印されたのか?
私達の先祖の思想や古代の文字も渡来してきた近代的な情報に押されて
なくなっていったのか?それとも制圧し従わせるために今までの思想が邪魔なので封印したのか?
いずれにしても縄文時代の情報がぷっつり切れているような違和感を感じます
いきなり神様が天孫降臨して天下ってきたのも違和感を覚えるけど
大陸の情報が入ってこないと
近代的な情報に飲み込まれてしまうので
早いうちに緩やかに行われたからよかったのかな…でも今でも大事な情報は操作されているのかも知れません
私の好きなヤマトタケルノミコトも熊襲を倒した英雄になっていますが
熊襲という縄文人の長が殺された話しとなるとちょっと話は変わってきます
どちらが敵かしら?
カタカムナに記されている古代人は私達よりももっと感性が研ぎ澄まされはっきりと明確に目には見えない世界から情報を得ていて
そこには超越した意識があり私達の物質世界で起こるすべては
この目に見えない世界のエネルギー「アマ」から出来ている
そしてこの「アマ」の「マ」は空間・無という意味でいまだに日本では「間」
という言葉で表しているのだそうです
そしてその世界とコンタクトを得る場所が磐座やストーンサークルなんです
この間伊勢原にある比々田神社のストーンサークルでもこの目に見えない世界からの情報を受け取っていたのでしょうか?
そこが今だに神社仏閣として存在しているなんて!神様=アマだとすると私達は今でも同じ場所でパワーを頂いているんですね
ステキですね~タイムスリップしているようです♪───O(≧∇≦)O────♪
また伊勢原の大山の阿不利神社の磐座に古代の象形文字が刻まれているらしいのです
今度大山に登る事になっているので確認してこよっと
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