前にも書いたことがありますが,,,オーディオのパーツに関して書いてみますね

それに関してちょっと前振りが,,,,,,

 

最近,アッテネーターを作ってみようと,いろいろ画策してます

まず,モノラルのEQ(円盤再生機タイプEQ+Quadタイプ トーンコントロール)のボリュームを取り払って出力にアッテネーターをつける計画です

ただ,このEQは負荷抵抗が100KΩ以上でないとダメなのが難点!アッテネーターは600Ωで設計したので,そのまま繋げません

トランスでインピーダンスを下げるかバッファアンプが必要です

トランスはタムラの 500Ω:500KΩ (TKSタイプの大きいやつ:たぶん+10dBmは大丈夫かなと)があるのでそれを逆に使えば,,,

それを考えていると,,,抵抗の種類で音が変わるので,いろんなモノを切り替えて遊んでみようかと悪い考えが,,,,で,取り敢えずMillsの巻線抵抗,ABのカーボンソリッド,TakumanのREY(金皮),Kiwame(カーボン皮膜:この抵抗海外では結構有名みたいで評価が高い.日本製と言われてますが国内では全く情報がない謎の抵抗です),さらにトランス式アッテネーターも,,となるとどう切り替えるかですが,,,,500Ωの方は巻線がスプリットなので,125Ωにすれば600Ωを5個並列に繋いでもOK,,となれば切替は出力コネクタを別々に5個つければスイッチなしでいけるかも,,などと考えて,,,で,出力側はアッテネータ直出しは ちょっと と考えるとリピータートランスをつけたくなります

と,そのトランスを考えているうちに,色々見てると,,やっぱり「うえすたん」がいいという声が圧倒的!!!by ネット.でも,こちとらは貧乏人.トランス一個に「うん十万円」は無理です!ジャンク箱をあさると UTCの1:1や怪しい600Ω:600Ωのトランス,更にタムラトランス製の600Ω:600Ω箱入りなど,,無人の実家の方にはNECブランドの1:1トランスがあったはずです.NECは「うえすたん」の日本における通信部門の技術提携先.そのトランスは確か,見た目は「うえすたん」の銀色の鋳物ケース入りリピータートランスとおんなじだったはず.これらはそれぞれどんな音を鳴らすのでしょうか?大して変わらないのか?これら下々のトランスと「うえすたん」はやはり天と地の違いがあるのか???ウエスタンのトランスの#119Cというのは角形ケースに入っているせいで人気がないのか安い物があるみたい.ちょっと買ってみようか,,,また,ebayでは#62Gというトランスが安めで売ってますね〜でも,これ,規格がわからない.などとネットサーフィンしていると,,,

 

前振りも終わらずに,,つづく,,,,,