先日DigiKeyから フィリップスTDA1554Q とナショセミLM3886T を買うついでに(7500円以上送料タダにつられて)噂の超低歪率オペアンプ LME49720NA と LM4562NA おまけに AD712JNZ を買いました.さっそくChuMoyヘッドフォンアンプに挿して試聴,,その前にとりあえず現状の OPA2604 を聞いて,,あれ?左の音が歪んでる??電流バッファを左右入替えてみてもオペアンプを換えてもNG!CDプレーヤーの出力を右左入替えればどっちが悪いかわかるかも!よいしょ!ぐいぐい!!  あれ,直った,,,!??と,つまりは接触不良のようで,,,受けインピーダンスが低いと(10Kオーム)接触不良で歪むんでしょうか??  ま,いっかー. で,いろいろとっかえひっかえしてみました.結論から言って,,,よくわかりません!  耳悪いのが判明しただけか,,,
LME49720NA と LM4562NA は違いがわかりませんが OPA2604 に比べておとなしいというか,クリアな感じ?ですか,,,ヘッドフォンアンプなのでノイズはどれも耳につかないし,それぞれ水準以上に充分いい音だし,,といったところです.しかし,やっぱり OPA2604 の濃い音に戻ってしまいました.真空管好きの音って,すこし(いっぱい!?)色合いの強めな音でしょうかね,自分ではよくわかりません.確かにトリニトロンよりビクターのテレビの色が好きですが,,,で, AD712JNZ はどうかというと,これも○○○で???はっきり言って酔いが回ってきて判断能力=offとなってしまい「後日また」ということにして,CDを聞いているうちに寝てしまいました.これだから,電池駆動は不経済という訳です.
このとき(DigiKeyから買った時)OPA627BP も無謀にも買ってしまいました(とゆ~か~~,これが一番高かった!)ので,究極のChyMoyアンプを作ってみようかと,,,電源もトランス+ショットキーバリアダイオード+定電圧電源+BUF634Pのレールスプリット,出力はBUF634Pのバッファ,電解はミューズかOSコン,抵抗はVishay,フィルムコンはSiemens,アッテネーターはディスクリート(抵抗はなんにしましょう???)など,など,,,

でも,いつになることやら