当たり前のこと書くけど、宇多田ヒカルのアルバム良い。 | 飛ばねえアヒルは ただのアヒルだ

エイトジャム(旧:関ジャム)の宇多田ヒカル特集を見た。。。。

 

宇多田さんの言ってること、めちゃわかる!

 

宇多田さんの言ってることで、

アヒルでも知らなかったのが、

母子間では、母体と胎児の間で細胞の交換がなされる「マイクロキメリズム」って話のとこ

 

マジか?

ピヨ太ピヨ助を見て、、、、

こいつらの体内に、アヒルの細胞が???

そして、アヒルの体内にこいつらの細胞が???

 

ここからは妄想↓

 

だから、父親はどうしたって母親に勝てないってことか?

だって、細胞が入り込んでるんだよ?

一部が、アヒルであり、ピヨ太であり、ピヨ助である・・・

もしかしたらマザコンとかって、母親の細胞が入りすぎてるからじゃね?とか

逆に、やたら子どもに対して執着ある母親は、子どもの細胞が入りすぎたからか?とか

兄弟間で愛情に差が出てしまうのは、もしかしたら兄弟間で入り込んだ細胞に差があるから?

 

ここまで妄想↑

 

恐ろしいわ~、生命の神秘。生命の不思議。

そもそも、植物のDNA取り込んで、ミトコンドリアにしたんですよね~とか話でも

びっくらこいたのに、、、、、

「え? DNA取り込むってどゆこと?」

 

ウイルスが脳内に「鬱になれ~」って命令するらしいって事実ぐらい、びっくりしたわ。

「アヒルの考えていることは、本当にアヒルが考えていることなのか?」とか疑ったわ。

 
それぐらいの衝撃。。。。。
自分の手のひらをみて、
これは私なんだけど、ワタシでない。。。。。
私でないんだけど、ワタシである。。。。
 
不思議な感覚になるな。。。。
 
 

宇多田さんの歌、あらためて聴き直しております。

いいですね~。

(もちろん、今回のベストは買いました。パカラさんの誕生日プレゼントに)

 

あと、

「自分のことを突き詰めたら、それはみんなのことだった」ってのも共感ですね。

ピヨ助が、美術系の進学を目指すことになり

美術ってなんだろうな~って考えだした頃、

「「自分を突き詰めた結果、人に共感される作品ができる」ってどゆことだろ?」

と、思い、考え事していたときに

「全は個 個は全」の考え方か。と行きついた。

その時、逆に、データーサイエンティストを目指しているピヨ太は

「大量のデータ(全)を突き詰めると、一人(個)に行きあたるってことか」と納得。

データサイエンスを学ぶ意味とか意義ってのは、そこにあるのでは?と考えた。

 

当たってるか間違ってるかとかは、どうでもよくて、

アヒルの五臓六腑に落ちた。ってことです。