栄養なんかより前から占星術のヲタクとして研究してる私。
生まれた星の配置で身体の弱点がわかる医療占星術も。
しし座の満月を超えて、今までは誰かの役に立つ記事を!
って思ってましたが、これからは私が好きな事をどんどん書いていこう
っていうか私が面白いって思った事中心に記事にしようって思いました。
私のアウトプット場所というか。原点に帰ろう
私は根っからのヲタクなので、
ずーーーっと何年もはっきり答えのないテーマを考える事とかが好きです
タイトルにもある疾病(illness)と、病(disease)の違い。
医療モデルと生活モデルっていう視点があります。
簡単に言うとね、医療モデルっていうのは、
検査や薬によって病気の治療をしていくっていう考え方。
医者を中心としたモデルです。
生活モデルっていうのは、患者の生活の質を向上させましょうっていうモデル。
医者だけじゃなくいろんな職種の人が関わります。看護師、作業療法、ヘルパーさん
いろいろな人が支える感じかな。
高齢者の医療を考えてみると、高齢なんだからあちこち悪いのは当然だよね。
でも医療モデルだと検査の数値が正常になるまで何種類も投薬続ける
それってその人のためになってるでしょうか?っていう視点です。
今、行われてるのは、疾病しか見てない医療。検査データ中心の疾病(illness)
でも患者は「生活の中の病」を見ています。生活の中の病(disease)
この記事は高齢者の記事ですが、興味がある方はぜひ
これはリウマチを治した小西さんの記事にもありました。
一部引用します。
(引用)
私は発病以来、西洋医学を信じてきた。血液検査をし、レントゲンを撮って、データを見る。
データが何よりの根拠だと思っていた。医者は検査結果の数値と推移から、
身体の状態を説明してくれる。
問診からも判断する。症状を抑え、日常生活が楽になるように薬を処方する
リウマチの痛みも薬を飲むと30分ぐらいでやわらぐ。痛みを感じなくなる時もある。
手術後には痛み止めで眠ることができた。しかし時間が経って、薬が切れると痛み出す。
痛みを抑えるためにまた薬を飲む。対症療法の繰り返しである
関節リウマチの場合、MTXを服用すると、炎症反応やリウマチ反応は数字的にはよくなっている時がある。しかし、関節の痛みやむくみという自覚症状を伴う場合がある。不調を医者に訴えるが、データがよければ「いいですね」で終わる。体調の悪さは何も解決されていない
リウマチ因子の数字はよくなっても、副作用で肝臓や腎臓、胃、肺などの臓器が悪くなれば患者は苦しむ。患者がよくなった自覚がなければ意味がない。医学的な数値合わせと思えてならない。
身体は部分で判断するのではなく、全身でみるものだ
どの病院に行っても同じだった。不調を告げると薬の量や種類が増える。
それでもだめなら薬を変える。それが西洋医学の「治療」だ。
全文はこちらからどうぞ
検査は必要で大事だと思います。
だけどそれが全てではないです。
検査の数値が良くても体調悪い事はたくさんあるし、
逆に検査の数値良くなくてもすこぶる元気な人もいます。
医者に「一生治らない病気ですよ」って言われればその通り信じてしまう
治らないんじゃなく「治せない」んですよ。現代医療では。
だから他の方法で良くなった人をインチキとか詐欺とか罵倒する。
自分が知らない事は批判したくなるのが人間です
私は一人でも多くの人が、
「自分の主治医は自分」って意識を持って欲しいと思います。
グリーフケアでも施術でも何でもいいんですが、所詮手伝いしかできません。
あなたの体を治すのはあなた自身なんです。
薬漬けジャパンっていうぐらい薬好きが多い日本人。
薬でしか治らないって思ってるし、医療感動ドラマを見て素晴らしいものと思ってる。
薬で治るなら何で何年も病院に通ってるんです?
この単純な質問の答えに答えられる人はほとんどいません
薬は命に関わる時は本当にありがたいものです。
でも慢性疾患は薬だけじゃどうにもならないですよ。
医学モデルから生活モデル。
生活の中で「病」を楽にする方法を。
それが粉&粒&棒です!
(いつもオチは同じ)
病気を治す事を目的にしないで。
病気治して何がしたいんですか?
私はねー、いつかこういう園芸療法みたいなグリーフケアがしたいな。
お話するだけがカウンセリングじゃないと思うの
お花のパワーってすごいよね 野菜も作る予定
病気してる暇なんかないのよ。
勉強も山盛り残ってるーーー苦しいけど楽しい
家の用事、山盛りだけど頑張りますーーーー!
なるりえ先生の記事は厳しい指摘があります。
でも癌は1~2年ではできない。
これは無関係だとは思えないんです
粒&粉をお得に買うんだ!楽天マラソン中だよー。