穏やかな日曜日、毎日毎日スーパーには行ってません。
なので、自分の部屋でこの記事を書いてます
だからこの出だし何よ!www
さて、前回、免疫についてあれこれを記事にしました。
(前回記事:免疫についてのあれこれ)
たくさんの人に読んで頂いたようで、免疫ヲタクとしてはこれ以上の喜びはありません
調子にのってるので、より掘り下げて書いていこうと思います。
そしてできるだけわかりやすい言葉を使っていこうと思ってます。
参照:安保徹のやさしい解体新書
リウマチはアクセル(交感神経優位)踏みっぱなし病と書きました
大前提として、病気はストレスと低体温から始まります。これが大前提です。
そして、自律神経の過剰な偏りで病気が起こります。
自律神経はバランスをとっています。
昼間は交感神経優位になってテキパキ動けますね、
夜は副交感神経優位になり眠りにつきます。
仕事をずーーーっとしていると休みたいって誰でも思うと思うんです。
それはアドレナリンが大量に出て交感神経フルで働くと
人間は無意識のうちに休もう(副交感神経)とします。
喜怒哀楽の感情表現や苦みや酸っぱい物食べたりして、
自然に反射的に絶妙にバランスをとっています
リウマチ発症時にストレスがなかったという人を聞いた事がないです。
実際に私も3時間しか寝ずに働きっぱなしでした
この写真を見て下さい。
長期な過剰なストレス
↓
交感神経の過剰な緊張
↓
アドレナリン分泌
↓
血管収縮→血流低下→低酸素、低体温、高血糖→病気
の流れです。
過剰な緊張が続くと副交感神経の機能が低下しますから、
排せつ分泌能の低下→組織に老廃物がたまる(痛み、発がん物質)→リウマチ
という事です。
では、自己免疫疾患のストレスって具体的にはなんでしょう?
肉体的ストレス
細菌、ウイルス感染、ケガ、強い紫外線、体に過剰な負担がかかる。
働きすぎや睡眠不足、体を酷使し偏った生活はすべてストレスに。
精神的ストレス
心の悩みで乱れている状態が強く続くストレス
ストレスによって過剰な交感神経優位状態が続くと、
免疫システムは抑制状態になります
もし、標準治療で言われている免疫が過剰の状態というなら、
リンパ球がもっと大量にあるはずです。
リウマチを患って検査データを見直していても、リンパ球過多になった事ないです
免疫の過剰どころか免疫が抑制されて、先祖返りしている状態です。
ここの部分すごく大事なので、紙に書いてみました。
字が汚いとか、間違ったとこぐじゅぐじゅで消したりしてますがスルーして下さい
新っていうのは新しい免疫の事。
古は古い免疫ね。
新しい→古い免疫への進化の段階です。
本来なら入れ替わり入れ替わり新しい細胞ができてるはずなのに、
ストレスで免疫抑制されてる事と、重度の栄養欠損もあると思います。
新鮮なたんぱく質は免疫細胞の材料です
免疫抑制されてるところに、治療として免疫抑制剤を使うから一向に良くならないわけです。
改善のための3つのポイント (安保徹のやさしい解体新書より)
1、薬は急性期のみで徐々に減らす
2、忙しい生活を見直しストレスを解消
3、副交感神経優位の体質改善
痛みや炎症はなぜおこるのか?
って事を根本から理解できないと本当に難しいと思います。
栄養や生活を見直す事は免疫を正常に活性化させようとしている事。
薬は免疫をおさえる事なんで、真逆なんですよね
良くなる人と良くならない人の違い
— アグラオニケ (@zglnbC6N6XniWEj) September 12, 2020
なり振り構わずガツガツと情報集めたり人に聞いたり、何でも試す人は、良くなる。
拘りが強くて、情報に貪欲でなく、似た仲間を求める人は、多分、良くならない。
つまり現状を愛してるようにしか見えない。
→良くならない。
でも、今がいいのだから、それでいい
このツイート、心にとても響きました
厳しい言い方かもしれませんが、傷の舐めあいでは良くならないです。
自分と同じ症状、もしくは、もっと酷い人を探して、
自分はあそこまでじゃないからって安心したいですか?
励ましあうって事は本当に大事だと思いますが、
栄養に反感かう人は病気を治そうと早く寝たり、変な油のスイーツ控えたり努力してますか?
体は食べたものでできているんですよね。
そんな当たり前の事の大事さがわからず病気になりました
どんなに世界が治らない病気と言っても、私だけは私の病気を根本から理解して治したいです
大事な大事な魂の入れ物の身体
天罰とか運で病気になったのではなく、改善できる点があるはずですから
自分は今どの段階にいるのか?
重度の栄養欠損期か?改善してるところか?たんぱく質は満ちてきたか?
重金属の排出はできてるか?解毒の時期なのか?ストレスMAXなのか?
毒は入れてないか?そもそも毒ってなに?血流改善しているか?
全部自分しかわからないですからね。血液検査データともにらめっこです。
あ!また暑苦しくなっちゃった。つい、熱くなっちゃうぜ
だってさー、理解さえすればこんなわかりやすい病気はないと思うんよね。
改善も全然できるのに、薬一辺倒で苦しい人が多いんだもん・・・。辛い。
が!負けずに、またアウトプットするです
自分で作った病気、自分で治すのよーー。治せるよーー!できるできる。きゃー
ぎゃんばるわーーーー!!!
こちらも参考にして下さいね
※写真はすべて、安保徹のやさしい解体新書より引用しました。
エネルギーワークもとても役立ちます