ブログNo.1455


他に書きたいブログが下手な落書き付きのため、かな〜り時間がかかるので先にこれ。笑


前回から引き続き、婚活話を書いていきますね。


長年の常連ファミリーさん達にとっては繰り返しな話で申し訳ない〜。汗



3人目にして初めての第2ステージっ!!


お見合い後はお茶に誘うことに成功した私〜。


ちなみにその第2ステージの舞台となる喫茶はぁ〜、、、相談所の真隣にあるのです。爆


3人目の娘、、、便宜上クララちゃんと呼称。


ハイ爺(ハイジではなく、ハイな爺さんの意 笑)な私は顔を真っ赤にし、頭を伏せ気味にしてるクララちゃんを喫茶店にエスコートっ。


クララちゃんにとってもおそらく見合い相手にこの場に連れてこられたのは初めてのことかもしれません。


席についてもリラックスすることなく、緊張で少し震えていることがわかる。汗


なんとか緊張をほぐしてあげたい。


がっ!しかし、しかしですよ。


この顔を真っ赤にして机に顔を伏している女の子を見て、オスなら誰しも思うでしょ?


   [可愛い〜♪]


と。


つい、口から出てしまった。汗


するとクララちゃんははっ!として顔をあげ、さらにお顔は真っ赤!!



(落書きはイメージです。もうお顔がどんなだったか忘れてしまい、、。でも髪型は憶えてました。笑)


そして運ばれてきた水を一気飲み!!


大丈夫かぁ〜?!!汗


注文したコーヒーを持つ手が気の毒なくらい震えている。


まるで漫画なリアクション。汗 汗


私より2つ若いくらいの娘。


本来なら落ち着いた大人な女性の年齢ですが、私の前に座っているクララちゃんはまるで穢れを知らない純な〜。


こんなん見せられたら私、、、キュン◯だわ〜。笑


その後、なんとか会話をするんですが、緊張からかお水のおかわりがハンパなく〜。


花道に向かうこと数回。


そんな、私にとってはこれまでの人生で味わうことのなかったピュアっピュアなお茶デートをクララちゃんと楽しむことができました。


や、クララちゃんは緊張の連続で大変でしたね。涙


その後、、しばらくして、オカンピットから電話があり、クララちゃんからお付き合いOKをいただく。


私は嬉しさからゴクロさん二台目の車内で飛び上がるのでしたぁ〜。笑 笑




さ、ここからは2年目に入ります。


あ、クララちゃんとのその後のことは”お察しください”な。


さて、クララちゃんとのことが終わった後から私はこれまでの受け身から、能動的に動くことにしました。


会員になっているオスの方のほとんどが受け身状態であり、相談員に紹介されるがままお見合いをしている姿を目にして、、怖くなったんです。


なんというか、ここがまるで独身の病を治療する精神科の施設みたいに感じて。汗


私はまずこの相談所で1番偉い人?である部長さんに積極的に話しかけ、褒めまくる!笑


瀬川瑛子さん似の可愛い方だったこともあり、とにかく会うたびに[こんにちはっ♪今日も可愛いですねぇ〜!]と声掛け。


他のオスの会員さんはほとんどの方が覇気がなく、挨拶の声が聞こえない、、。


これを繰り返し、私の顔と名前をしっかり憶えて頂きました。


すると部長さんから積極的に挨拶に来られ、帰りもお見送りしてくださるように。


また、他の相談員さんからも顔ならぬ声パス(声だけで私とわかる。笑)状態になり〜。


やがて”あのタソさん”として相談所内に知れ渡ることに。爆


ただ、オカンピットはそんなわたしの行動を不快に感じたのか、[部長におべっか使って、何様?!!]と怒られましたな。苦笑


おべっかの意味はわかりませんが、[ま〜!色目使いやがって〜!]な感じかと。


今の私では考えられないくらい、当時は積極的に動いていたと思います。


で、そんなオカンピットは私にあの冷酷な4人目を紹介し、強引にお見合いをさせた後、、、突然謎の退職。


他の相談員の方に聞いたのですが、誰に聞いても理由はわかりませんでした。


還暦が近かったので定年?とも思いましたが定年退職ではないそうで。汗


ま、理由を知っていても私には教えられなかったというのが正解かと。


ってのも、、ここ、、闇が深い、、。


まっ、これがわかるのは3年目になってからなんですがね。苦笑


でっ、そんなオカンピットに代わり、新しく私の担当となった相談員さんも還暦近い熟女さん。


ただ、この相談員はオカンピットとは真逆な性格。


自分の家庭の話は一切しない、秘密の多い方。笑


それにかなりの策士でありました。


私は一年目で相談所を辞めるつもりでしたが、通称 策士は


[お代官様(私)、もし2年目も続けてくださるなら、、事後報告になりますがお相手の秘密を条件付きでお話私いたしましょう。]


と私をそんな秘密の情報という”山吹色のお菓子”で誘惑。笑


私は


[越後屋(策士相談員)、そなたも悪よのう〜。では、これからも頼むぞ。ハッハッハ〜!!]


とまさかの継続。爆


こうして越後屋と悪代官で2年目の婚活に挑むことになったのです。笑


そんな2年目にて、私はついに本気で結婚し、一緒になりたいと思う女性と出会うのですが、、、。



そのお話の続きが気になるお方はよかったらコメ蘭にてリクエストをお願いいたしまぁ〜すっ。爆



それではっ♪