ブログNo1454
今回はまさかの常連さんからリクエストをいただきましたので婚活話の続きを〜。
1人目でトラウマになりかけ、即退会したかった私、、。
しかしなんとか持ち直し、2人目とお見合いすることに。
1人目では私が相手の容姿にショックを受けましたが、今度は逆。
お相手が入室し、私の面を見た瞬間!!
[うげぇ〜!!]
と、まるで汚物でも見るかのような表情。
お見合い写真や実際の容姿も可愛いお顔の娘でしたが、一瞬にして中身の化けの皮が剥がれました。
で、それ以降私の面を一切見ず、ずっと下を向き自身のネイルアートばかり見つめる、、。
キモい私の面を見たくないのはわかるが、さすがにそれは失礼ではないのか?
こちらが話をしても生返事か単語が出る程度で話が止まります。
最後は溜まりかね、つい趣味の一つがゴスロリ と言ってしまいました。
ま、私も腹が立ってきたので破談にさせるためにも、ね。
すると後日、[女装癖がある人は気持ち悪い〜。]とお断り。
ゴスロリは女装じゃね〜わ〜!!
面で見下したり、自分の勝手な憶測で差別する浅い女性でしたね。
私の面を一切見なかったよ!
と担当のオカンピットに言ったら、、、
[恥ずかしくてあんたの顔が見れなかったのよ。]
と。
や、絶対違うからぁ〜!!!
ちなみに私のこのキモい面は女性の真実の姿を映し出す ラーの鏡 かもしれない、、とこの時思いましたね。笑
以降のお見合いで表面上の容姿しか見ない、またあざとく可愛く見せる女性に対してこの私の ラーの鏡(キモ面)は絶大な効果を発揮するのであります。爆
3人目は最後にお話ししたいので4人目。
正直三年間の婚活の中で1番か2番くらいきつかったです、、。
お見合い写真から受ける氷のごとき冷たき表情に私は強くお断りをした女性。
しかし1人目と同じくオカンピットに有無を言わさず強引にセッティングされ、泣く泣く会うことに、、。
入室し、私の面を見るなり嘔吐&失望したかのような表情。
この女性にとって私はゴミかなにかに映ったのでしょう。
2人目とは違い、こちらは見るもののまるで鋭い氷の刃のような冷たい視線、、。
すぐにでもお見合いを終わらせて帰りたかった。
お見合い中ずっと針の筵に座らせられているようで心が辛かった、、。
私の質問には全て否定で返してきましたね。汗
あんなお見合いはこりごり。
ちなみに2年目のとき、その時期の担当であった相談員にこの女性のことを聞いてみたら、、会ったオスの評判はすこぶる悪かったそうで、、。
5人目は一年目のラスボスとも言えるあの有名問題児 常連さん さあご一緒にっ。
あ、それっ は〜 な〜 こぉ〜 。
もう語りませ〜ん!!爆
嫌だもんっ♪笑
気になる新規さん達は本家タソタソにて[怒りのマグマロード]なる項目を見つけて読んでくださいませっ♪笑
さあ、最後に3人目。
一年目はこの3人目以外はほんと最悪な縁でした。
3人目の娘は素朴な田舎美人といった容姿。
私は一目で気に入り、オカンピットにお見合いを組んでくれるよう頼みました。
しか〜し、オカンピットはこの娘を紹介しておきながら[この娘は全く話さないから会っても無駄になるだけよ。この娘にしなさい。]
と、しつこくつんく、もしくは上沼恵美子さん似の女性と会わせようとしてくる!
1人目でのことがあったので私は激しく抵抗!
写真からこの田舎美人の娘がとても優しい雰囲気を持っていることがわかる。
この娘に会いたい!
[全く喋らなくても構わないからこの娘に会わせて!!]
あまりに強い私の言葉にオカンピットは根負け。
そしてお見合いへ。
雪が降る寒い12月。
私が金山駅から相談所へ向かう途中にその娘がいるというドラマ展開!
遠くから見るその娘はお見合い写真よりもずっと可愛くて。
私は相談所に向かうエレベーター前で待機し、その子と一緒に向かい、実は私が今回の相手で〜♪みたいなとこをしたかったのですが、突然私の携帯にオカンピットから電話が入り〜。
[何やってんの!すぐに上がってきなさい!!]
と叱られる〜。笑
どうやらお見合い前にそういう勝手なことをやってはいけないらしい、、。(下手するとトラブルになり、警察沙汰になるとか。滝汗)
そしていざその娘とお見合い。
入室して私のこのラーの鏡(キモ面)を見ても全く醜い表情にならないことに驚く。
ただ、オカンピットの言っていた通り、会釈はしてくれたものの一切言葉を発することはなく、、。
実はこの娘、これまでのお相手だけではなく担当の相談員にさえ何を聞かれても口を開くことはほとんどなかったと。
どうしたら口を開いてくれるんだろう、、、。
これまでの相手のオスの中にはこの娘が全く喋らないことに腹を立て、怒鳴り散らされたこともあったという。
可哀想に、、さぞ怖い思いをしたんだろうな、、。
この娘の可愛い口元が微かに震えている、、。
話したいけれど怖いのか?
何に?
私に? オスに?
もし、、、そうなら、、、。
この娘の目線まで降りてみたらあるいは、、。
私はある言葉を発した。
[男って怖いですよね。実は僕、男の癖に男が怖くってね。おかしいでしょ?]
と言って笑いかけた。
嘘は言ってない。
私は過去のイジメの影響からオスが怖かったりする。
するとこの娘は はっ! という表情になり、拙いながらもちょっとずつ、ちょっとずつ口を開いて私に話し出した!!
ビンゴでした。
そして最初は囁くような小さな声が、やがてちゃんと聞き取れるぐらいのはっきりした声になり。
私は嬉し過ぎて泣きそうになりました。
喫茶店で働いていて楽しいこと、大変なこと。
家族が大事で、みんなの幸せを優先したいこと。
実はお酒が大好きで酒豪だっりすること。
生き生きとした表情で話す姿があまりにも可愛かったので、つい口に出して[可愛いですっ♪]って言ったら耳を真っ赤にして机に伏せてしまいました。笑
天然? 天然でやってるのよね?
こっ、こんな仕草を見せられたらぁ〜、、、
萌え◯ぬわいっ!!爆
そしてお見合いが終わり、その後にお茶に誘うことに成功!
これまでなし得なかった第2ステージへ。
でっ、この娘とすれ違うようにオカンピットが勢いよく入室して私にこう言った。
[あんたっ!!いったい何をやったのよ?!!あの娘が喋るなんて!!]
どうやら私達の会話は筒抜けで、相談員達がいる事務室にまで話し声が聞こえてきたらしい。(お見合いルームは会話が筒抜けるようになってます。
万が一トラブルになったとき、すぐに相談員が駆けつけることができるように。)
事務室にいた相談員達は初めて彼女の話す声を聞き、ざわついたそうな〜。笑
まるで クララが立った!クララが立ったわ! な騒ぎで。
ってことは私はハイジか?笑
驚きを隠せないオカンピットに私はしれっと
[えっ?ふつ〜に話してくれましたよ?]と答えました。笑
これまでみんな、彼女の目線にまで降りてこようとしなかった。
ただそれだけのこと。
その後のお茶ではなかな〜り可愛いリアクションを見せてくれるのですがぁ〜。
続きはまたリクエストがありましたらということで。笑
それでは〜♪