ブログNo.1453
今頃〜ですが5月2日[婚活の日]にちなんで私のかつての恥ずかしい結婚相談所の体験談を一部だけ。笑
5月のGWのときにとある有名監督の展示会を見に金山の旧ボストン美術館へ向かっていた時、、。
ふと私がかつて通っていたあの有料結婚相談所が立ち退いた後はどうなったのかなぁ〜と思い、寄ってみました。
二年近く前にコロナ禍がトドメとなってか結婚相談所◯◯がいつの間にか立ち退き、新しい全く関係ない会社に入れ替わり〜。
[これで再び有料結婚相談所になってたら爆笑だよなぁ〜。]と思って某ビルの3階(かつて相談所があった階]の郵便受けを見てみたらぁ〜、、、。
新しい結婚相談所が入っていた。滝汗
私のまさかが当たり、笑うどころか沈黙。苦笑
ちなみにネット的な名前がついていたのでマッチングアプリ的なサイト会社かな？と先程調べてみたら、、◯◯と同じく仲人介入型の結婚相談所でした。汗
今のこのご時世、対面式お見合いの結婚相談所って仕事になるんですかねぇ、、。
と勝手に思いつつ、私の当時の活動を振り返り冒頭のお話しだけ。(フリ、長いねぇ〜我ながら。苦笑(
常連ファミリーさん達にとってはまたも繰り返しのお話しになってしまいますので素早くスライドして[はいっ！読んだ〜！]しちゃってください。
時間がぁ〜もったいない♪ ですからな。笑
新規さんや通りすがりさんは読んでくださったらありがたや〜と。
では語ります〜。
私は今からちょうど11年前のこの時期くらいに恥ずかしながら有料結婚相談所に入会。
当時の私は独身ながらこういった所を利用すること自体を恥だと強く感じてまして〜。
ことの始まりはうちの母がこの相談所の勧誘電話にうっかり出てしまい、電話口の高齢の勧誘員と意気投合！
[あんた！とりあえず話を聞くだけ聞きなさい！！]と半ば強要され、その高齢の勧誘員に会おうとしたら、、高齢勧誘員は辞めることになり、代打で私と歳の近い勧誘員と常滑の某喫茶店にて話を聞くことに。
ま〜、今思えば高齢勧誘員は策士だったと思います。
私の好きな某女優似の歳の近い勧誘員に魅了され、まんまと入会。爆
アホでしたわ、ほんと。笑 笑
フタを開けてみたら、、その勧誘員が私の担当相談員になるわけではなく、還暦がすぐ側まで迫ったオバチャンが担当相談員に、、。
勧誘員はあくまで勧誘し、入会させるのがお仕事。
ので入会している間、その某女優似の勧誘員とはその後一度も会うことはなく〜。涙
でっ！
ここからま〜、あまりに理不尽な有料婚活が始まったわけです。
ここは基本的にオスが女性の分の入会金、お見合いルーム使用料も負担。
女性は、なっ、なんと基本無料！
のでオスの負担が半端なく〜。
また、私がオカンピットとブログでは呼んでいた還暦近い相談員とはそりが合わず、よく言い合いの喧嘩に。
でっ、記念すべき？1回目のお見合いから悲惨〜。
私は大変に失礼ながらもお見合い写真から[この人は勘弁してください！]と断った女性と勝手に無理矢理強制お見合いセッティング！！
私が異議を申し立てると
[あんた！たったこれっぽっちの年収とその面で贅沢言える立場なのっ？！！]
とオカンピットに凄まれ、私は悔し涙を流しながらも言われたことは事実なので泣く泣くお見合いに。
でっ、初めてのお見合いはま〜、、想像以上に最悪、、。
私も面はキモスの極みなので人をどうこう言える立場ではないのですが、お相手の容姿がお見合い写真以上に、、。滝汗
歯が異常に伸びてしまっていて口を閉じることが難しく、話されるときは常に歯茎が剥き出し、、。汗
酷い言い方で大変に申し訳ないのですが、剥き出しの長い歯や歯茎がまるでエイリアンか巨神兵のよう、、。
また、フェチゆえ言うのですが、髪質で初めて苦手が出ました。
縮毛がかなり酷く、油分も水分も完全に抜けたとても細く毛量も少ない。
ので、薄毛ではないのでしょうけれどところどころで頭皮が露出してました、、。汗
これは髪フェチには辛い。涙
これでご自分の見た目に引け目を感じ、ちょっとでも弱い部分を見せてくれたら私も猛省してこんなことは書かないんですが、、その女性、、自分の見た目を全く気にしてない！！
浅黒い肌にヒラっヒラのフリルのついた白ワンピがあまりにも違和感、、、。
声は南海キャンディーズのしずちゃんのようなドスの効いた低音ボイス。
話し方からかなり我が強く、自身の思い通りにならないと暴れそうなやばい雰囲気を持ってました。汗
幸いお見合い中、見た目以外は私が不快になることはなかったのですが、、、無理でしたし地獄でしたね。
お見合い後、オカンピットに速攻でお断りを伝えました。
オカンピットは必死に[いい娘じゃない！なんで断るのよ。]と制止させられましたが、[じゃああんたが逆にあの娘と見合いしてみろよ！]と怒りが。
ただ、その後、、自分の見た目を棚にあげて相手の容姿の悪を言ってしまったことがしんどくなり、この頃はまだ存命であり、元気に働いていた職場の姉様に正直に話し、お叱りを受けようと思ったら、、、
[それは相手が悪い！高い金払ってあんなのに会わされたら誰だって嫌だよ。あんたは悪くない。]
と逆に慰められまして〜。
ちなみに３年目の時、そのお相手のその後の花を相談員３代目から聞かされました。
そのお相手でもお付き合いOKと言う、とても寛容な男性が現れ、デートとなったのですが、、デート当日。
この相談所では初デートに限り必ず一旦相談所に出向いて顔合わせをしてからデートに向かうことが契約上の約束。
で、2人の顔合わせのときに事件、、。
お相手にコーヒーが出されたのですが、突然お相手が
[私、コーヒーはブラックしか飲まないって知ってるでしょー！！！]
と、コーヒーを運んできた相談員を怒鳴りつけました。
相談員はブラックで持ってきたのです。
ただ、横に砂糖とコーヒーフレッシュを置かれたことにお相手は腹を立てたよう。
たったそれだけのことで怒り出すお相手。
コーヒーを運んできた相談員はあまりの怖さに泣きそうになったとか。
すると寛容な男性はその場で付き合いを断ったそうです。
ま〜、そうなりますよね。汗
私がお相手に感じた性格のヤバさは当たりだったようで。
私はこの一回のお見合いですぐ相談所を退会したかったのですが、、、”いろいろあって”三年も。爆
今回は冒頭のお話しということで入会から1話のお話しまでだけ振り返りさせていただしました。
実際は全17話くらいになる長〜いお話しなんですが。爆
初見さん、新規さんや通りすがりさん、またまた常連ファミリーさんで[続きも書いてぇ〜♪]という物好きな方がいらっしゃいましたらコメ欄にてリクエストを。笑
それでは〜♪