さて、何ができるでしょーか?
内径15mmのゴムホース。
スイッチ。
お風呂用ポンプ。
ははァ、こいつぁ例のアレだね?
そうです。ビルジポンプ。
お風呂用のポンプは元々12V仕様であると、何かで見て知っていました。
家庭用には、付属のごっつい変圧器で100Vに変圧して使用するわけですが、海の上なら12Vのままの方が都合がいいです。
ホース取り付け。
ねじ込むだけですけど。
2mはきっと長いので、ボートに載せてみて、適当なところでチョン切りましょう。
ポンプ本体のコードと、変圧器からコンセントに延びるコードを切って、スイッチを挟み込みます。
もちろん防水加工はないので、このスイッチはバッテリーを収納しているタックルボックス代わりのクーラーボックス内に入れるように考えています。
見るも無惨な変圧器。
今までは底板を外して、アナログ式に手桶でエッサホイサ排水してましたが、これからはVR・ARの時代、そしてAIの時代ですよ!
このビルジポンプさえあれば、いつでも楽チンに排水ができるというものです。
まあAIとかは全然関係ないけど。
上手くイメージ通り行きますか、次回お試しです。
それから、こんなものも買いました。
水中ライト。
デーブ・スペクターではありません。
何でもかんでもケイムラがいいと思ってしまうのは浅はかでしょうか。
先日、同じケイムラのバージョン違いをロストしました。
他色は800円で買えますが、ケイムラは倍ほどします。
とても痛かったです!
水中ライトも各種ありますが、これはブラスとマイナスの端子が剥き出しになっており、水に浸けると自動で通電するタイプになっています。ものすごく合理的なのです。
完全密閉のため、耐圧性能は驚きの1,000mと文句なしですが、電池交換ができません。
それでも1,000時間使えるそうなので、十分安いと思います。
もうひとつ、捕らぬ狸の何とやらで、針はずし&手カギを購入。
ミヤエポックは、いちいち男の深場心をくすぐる商品を出しますねー。
これで1,400円。
高くはないのかもしれませんが、安くはないですね。
これで提灯行列の赤い魚なんかをワッシワッシと外してやるのですよ。
あ、外道のサバもね。
25日、出せますよーに!