能登地震で、
膠原病で普段寝たきりの母親
86歳が3時間も歩いた。
11分経過後ぐらいから・・・
人間は何事もなければ、
甘えてどんどん機能を失っていくようです。
近所にもそういう人がいます。
普段電動のシルバーカーに乗っていて
ほとんど歩かない人が、
歩けなくなった
と嘆いています。
筋肉を使わなければ、
その筋肉は衰えていくのは当たり前。
わかっているのでしょうが
楽な方を選んでしまうようです。
33分経過頃ですが、
「経済も政治も医療もそして人間関係も
人間の精神性も全部崩壊して・・・」
と語っています。
日本の現状を理解しているようです。
これも楽な方を選んだから
といえるのではないでしょうか?