直近の週末にはクラシック音楽を聴きに行った。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 
シューベルト:交響曲第8番「グレイト」

新日本フィルハーモニー交響楽団 指揮:上岡敏之

ピアノ:アンヌ・ケフェレック at すみだトリフォニーホール

 

 今年初めて。能登半島地震後初めて。小澤征爾先生が亡くなってから初めて。

 休憩時には「すみだトリフォニーホール」内の北斎カフェで白ワインを飲み、チラシを眺める。同じ墨田区がやっている「すみだ北斎美術館」で、もうすぐ北斎の歌舞伎絵の展覧会が開かれるようだ。これは芝居好きの私にとって見逃せまい。

 

 で、翌日は芝居。小さなレストランを借り切って30分程度の芝居を観、その後、懇親会。

彼女が書けない理由(わけ)

脚本・主演:マリコ、演出:高山タツヤ、出演:高山タツヤ、村上貴弘、中澤隆範、秋田学

at 中野区内の某レストラン

 役者とファンの集いみたいなものかな。席数数十人程度の小劇場は何度も行ったことがあるが、それをさらに下回る、私の最小観客数演劇だ。

 役者との距離も最小だったので、それはすごく良かったのだが。

 映っているのはもちろんプロの役者さんたちだが、モザイクは掛けさせていただいた。

 おや? 手前に瓶の口が映っているが・・・

 

 「推し活」の皆さんが一斉にシャッターを。おや、そのテーブルにも怪しい飲み物が・・・

 ほなお先に!

 

 結局いつも飲んでるやないか!

 

 明日は、冬に戻ったらしき北陸へ向かいます。そのレポートは来週に。

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