1月23日、今年のJリーグの日程が発表された。

 先ず、町田ゼルビアの日程を確認。ここで、私の予想が外れたことが分かった。

 20チームによるリーグ戦なので、主催試合(ホーム戦)は19試合。そのうちの15試合が町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)での開催。残る4試合が国立競技場での開催となっていた。

 その4試合の相手を、私は読み誤った。

 私は、遠隔地のチームが相手の時に国立開催を選択すると思っていた。なぜなら、首都圏のチームを国立に招くと、相手チームの方が、歴史あるチームの方がサポーターの数で上回るため、実質アウェーになりかねないからだ。

 そして、遠隔地のサポーターにとっては、町田などという東京だか神奈川だかわからない田舎の山奥のスタジアムよりは、東京ど真ん中の国立競技場の方が余程行きやすい。地方の人に親切ではないか。

 しかし、町田フロントの選択は違った、

 国立競技場で町田が主宰する4試合の相手は次の通り。

ヴィッセル神戸 

横浜F・マリノス 

浦和レッズ    

FC     

 

 ひえーーー!!!

 神戸を除けば、相手サポーターの数が上回ることが確実だ。

 地元住民としては、休日に平穏な生活を脅かされる事態は避けられそうなので安心だけれど・・・

 

 

 鶴川駅前に、2月17日からのバス乗り場移転の案内板が設置された。

 これまでのスタジアム行き直行バスの乗車場所は、北口改札を出て真っ直ぐ行った所だったのだが、今後は改札を出て右に進み、商業施設の中を少しくぐって、さらに左へ行った所となる。改札からは遠くなるが、その分、行列が長くなっても構わないということだ。

 

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 さて、J3。

 祝日の3月20日にカターレ富山VSツエーゲン金沢の「北陸ダービー」が組まれた。

 3月と4月には、北陸への旅行に補助金が出るという。

 3月16日には北陸新幹線の金沢・敦賀間が開業する。

 これは、この試合のために北陸へ来いと言われているようなものではないか。

 1月25日発売の時刻表を買ってきて3月16日からの北陸新幹線のダイヤを調べている。

 

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 なんだかんだ言って、今年はどこへ行こうかな、どの試合を観ようかな、と日程表を眺めながらあれこれ考えている今が一番楽しい。多くのサポーターと同じように。

 間もなく、「ガルガンチュア音楽祭」と名乗ることになったゴールデンウィーク恒例の金沢の音楽祭のプログラム発表もある。これも楽しみ。

 スポーツと音楽のおかげでようやく元に戻ってきた・・・

 

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 なに! 映画「レディー加賀」が近日公開だって・・・