「今、自分がどんな気持ちなのか」がわからなくては感情を言葉にして表現することはできません。「悲しいのか」「嬉しいのか」「怒っているのか」人にはたくさんの感情があります。
怒っていても、じっくりと自分の気持ちと向き合っていけば怒りの感情の奥に「悲しかった」からだということもあります。
その時、例え相手に感情を表現することができなくとも「ああ、いま私は悲しいのだな」と、その感情に気づくことがまず最初のステップ。
自分の心の声をしっかり聞き、気持ちを感じてみましょう。